種族総覧
この物語における人型種・亜人種・獣人種の数え方は“人”。
◆人型種
・人間-人族
この物語においては人間・人族共に読みは“ニンゲン”。
・妖人族
・頑人族
◆亜人種
より人に近い造形を持つが、人型種ではない種
鬼
・小鬼族
→大鬼
→鬼人
中でもより小柄なゴブリン、人型に近いホブゴブリンに分別される。
ゴブリンは群れで生活するため、群れを統率する個体が現れる。
・大鬼族
より大柄に進化したゴブリン。力がゴブリンより遥かに強いが、その分知能は退化する。
・鬼人族
より人型に近く進化したゴブリン。力はゴブリンより強いがオーガには劣る。頭脳が切れる。
・天狗族
・人魚族
・翼人族
→天使族
・天使族
◆獣人種
より獣に近い人型の種
・獣人族
種族ごと特段の個性を持たない獣人種。
・狼人族
・猪人族
・魚人族
・蜥蜴人族
→龍人族
・龍人族
◆獣種
獣の形をした種
・獣族
→百獣族
・百獣族
獣種より進化した種。
魔法属性を持たないが、獣としての身体能力そのものや体質がより強靭な者。
・狼族
→氷狼族
→土狼族
豹族
→影豹族
獅子族
→焔獅子族
・狢族
→雷獣族
・翼獣族
・蜥蜴族
→焔蜥蜴族
→水竜族
・守宮族
→迷守宮族
・山椒魚族
→泥山椒魚族
→溶山椒魚族
→腐山椒魚族
・土鼠族
→岩土鼠族
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《上位種族》
魔素で構築された肉体を持たず、固有魔素である魂とそれに連なる形質情報である
魔素形状のみを持ち、自身が孕む魔力と漂流する魔力を以って殻を成す。通常は不死体であるが、魂と魔素形状をバラバラに散らすことで肉体の再形成が不可能になることを持って輪廻の流れに乗ることが可能。
転成や転生による変質か、膨大な魔力が何らかの要因で圧縮され魂と魔素形状が宿ることで具現化する。
◆竜種
詳細は設定資料『竜種・竜王種と竜の魔法について』参照
◆超常体
・霊体
→精霊
・精霊
→上級精霊
・巨人
・粘体
◆竜王
・ヴリトラ(炎)
・ミズチ(水)
・フェンリル(氷)
・麒麟(雷)
・ベヒーモス(地)
・ハウメア(実)
・フェニックス(光)
・ウロボロス(闇)