予想していても
隠せない思いがまたひとつ生まれた
キミに会うたびに
でも、それは予想していたこと
冷たい風に吹かれて
寄り添う気持ちを大切に思うとき
恋に背伸びはいけないと分かっていながら
何度も試した自分のココロ
キミの前で、
キミの知らない自分を演じようとしていた
いろんな失敗があったね
いったん背伸びをした恋は
少し上からの目線で無理な態度でいたから
ただ疲れてしまっただけ
キミにいいところを見せようとすることも
おんなじように
いつの頃からか
夢を持ち続けるようになって
みんなで夢を語るようになって
そしてキミに語れるようになった
そこには、まちがいなく
笑顔が増えたこと
いまなら背伸びすること関係なく
そのままでいられるんだろう