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異世界アドベンチャー  作者: YANG
歪んだ愛
1225/1286

冒険1224

海を向かって超高速で走っているコンスタンティンを狙おうとする英雄達に、ダンテは彼の武器から黒き炎を放って攻撃しました。


「おいお前ら、誰を狙おうとしているんだ?!お前らの敵はこの俺だ、俺だけを狙え!」


ダンテがコンスタンティンを援護したおかげで、英雄達はコンスタンティンに近づくことができませんでした。そしてダンテの灼熱な炎の受けた英雄達の身体は酷く燃やされて、戦闘不能になりました。その影響を受け、天滅やジェロルドが想定した陣形が激しく乱れました。


一方、ダンテと共に行動していた神、哪吒は空中でブラムやコウモリ達が合体した黒い布を掴んで、成長したダンテの活躍を見ていました。


「ダンテの奴、また強くなった!この戦いが終わったら、またあいつに挑もう!きっといい勝負なれる!」成長したダンテが確実に以前より強くなったのを知り、哪吒はとても興奮しました。


ブラムやコウモリ達は主人のキャサリンやシーザー達を戦場から遠くへ連れて行こうと飛んでいましたが、現在哪吒に掴まれていたせいでどこへも飛べられなかった。


合体して布になったブラムやコウモリ達は哪吒から脱出できるように、必死で身体を動かしていましたが、彼らがどれほど身体を動かしたとしても神である哪吒から脱出できなかった。


「一体何の用があるんです?!我々は急いでいるので、邪魔しないでください!」ブラムは彼がコウモリ達と合体している布から身を抜いた後、哪吒に言いました。


「いやぁ、もう待ちたくないなぁ。。。今すぐダンテと戦いたいなぁ。。。どうしよう。。。今からダンテの後ろを襲撃しちゃうかっ?!」哪吒は成長したダンテの活躍しか見ていなかったため、無意識にブラムを無視しました。


「我々は暇ではないです!早くその手を我々から離してください!」


哪吒から返事をもらえなかったブラムは怒って、彼が布を掴んでいる右手を噛もうとしました。ブラムが哪吒を噛む直前に、ブラムの姿が見えたコンスタンティンは大声で叫びました。


「ブラム!これは俺からのお願いだ、マクセンティウスを遠くへ連れて行け!!!」


ブラムがコンスタンティンの叫び声を聴こえて、コンスタンティンのの目線に合った時、コンスタンティンはマクセンティウスをブラムの方へ投げ飛ばしました。


ブラムはコンスタンティンの頼み事を引き受けようと思いましたが、突然すぎてブラムの反応は遅くなった。そのせいで空中にいるブラムはマクセンティウスをうまく受け取られなくて、マクセンティウスは海へ落ちそうなりました。


「ん。。。やはりこの戦いが終わるまで我慢しよう!今ここでダンテと戦っても、あいつは全力を出してくれない!全力のダンテと戦わないと、意味がない!」哪吒は小さな声で言っている同時に、海へ落ち始めたマクセンティウスを左手で掴みました。


「おいコウモリ、布の中にいる者達の顔を出してくれ!今から彼らを助けてやる!」哪吒はブラムに言いながらマクセンティウスを無理やりに渡しました。


ブラムは哪吒を信じていなかったが、主人のキャサリンを助ける方法がいなかったため、ブラムやコウモリ達は哪吒の言う通りに動くしか選択肢がいなかった。そして主人のキャサリンやシーザー達の顔を一列で外に出した途端、哪吒は彼の服にある真っ白の瓶を取り出しました。


「意識が取られたようだなぁ、これは!だが大丈夫、これがあれば彼らの意識は戻れる!」


哪吒はブラムに言った後、一人ずつ左側からキャサリン、シーザー、ダンテルイス、ビクトリア、アレキサンダー、スルタナやラニアの口に真っ白の瓶から透明の滴を一滴入れました。


キャサリン達の口の中に透明の滴を入れた数秒後、キャサリン達の意識は徐々に戻り始めた。


「もうすぐ彼らの意識は完全に戻る!今のうちに遠くへ行け!」伝えるべきことだけ話した後、哪吒は空中から一瞬で戦場へ降りました。


ダンテはたった一人でジェロルドが捉えた生物を五万以上撃破して、百人の英雄の身体をを燃やしました。天滅にとって残っている戦力はまだ多いですが、想定した作戦内容や陣形は完全に崩れました。


「おのれ、ダンテ!!!俺の野望を壊すのか?!」事態が一気に悪化していることを知った天滅はすごく怒って、ダンテに大声で叫びました。


天滅が怒っているのを知り、生き残っている英雄達や生物達は円陣でダンテ、マクセンティウスや哪吒を包囲しました。


「いいや、俺はそんなことを思っていないよ!俺はただ、お前のくだらない野望を粉々にぶっ潰したいだけだ!」ダンテは大声で天滅に返事をしました。


天滅はまだ圧倒的な戦力を持っていることを知り、コンスタンティンは少々緊張しましたが、ダンテや哪吒は嬉しそうに笑いました。


「そんなこと、俺達を倒したから言え!!!たったの三人、何ができる?!」


天滅が大声で叫んだ途端、英雄達や生物達は遠距離攻撃をする準備をしました。三秒後準備ができた途端、英雄達や生物達はダンテ、コンスタンティンや哪吒に攻撃しようとしましたが、突然空に数えられないほどの量のコウモリが現れて、眩しい太陽光を完全に遮断しました。



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