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異世界アドベンチャー  作者: YANG
歪んだ愛
1216/1286

冒険1215

現在、朝の会議を始めるために玉皇殿には数えられないほどの神が二つの行列で玉皇帝の前で並んでいました。左側の行列の一番手前に立っているのは二郎真君と言う名を持つ神、楊戩、そして右側の行列の一番手前に立っているのはダンテが知っている神、哪吒でした。


全ての神は金色の玉座に座っている玉皇帝に重要な事項を報告しているんですが、突然現れたダンテを見て、誰でも驚きました。


ダンテは黒い骸骨に言われた通り神々から真っ白の瓶をもらうと思っていましたが、堂々と神々の会議を邪魔した今ダンテはもう何もできませんでした。


「クソ!場所はあっているけど、タイミングは最悪じゃないか!これから俺はどうすればいい?!」


ダンテの心はそう思いながら数秒間頭を強く絞って、これからどうすべきかを考えていました。


「。。。みんなさん、お騒がせして、申し訳ありません!俺は今から失礼いたしますので、会議を続いてください!」


いい方法が思いつかなかったため、ダンテは神々を見渡しながら素直に謝りました。そして玉皇帝や神々に謝った途端、玉皇殿から離れようと思っていたダンテは軽く身体を動かしました。


ダンテが彼の身体を動かした時、二郎真君の楊戩はすぐに一瞬でダンテの後ろへ移動しました。


「誰だ、貴様は?!そして誰が貴様に立つことを許した?!」


ダンテを膝立ちさせるために、楊戩は大声で叫んだ途端、己の左足でダンテの右足を強く蹴ろうとしました。


楊戩が自分に攻撃を仕掛けたのを知った途端、ダンテはすぐに身体を回して、右足で楊戩の左足に反撃をしました。


「おい、お前!何のつもりだ?!俺は悪いことをしていないだろ!」お互いの蹴り技が衝突した時、ダンテは楊戩に聞きました。


「貴様は悪いことをしたよ!許可を得ずに玉皇帝の前に立つことは許されないほどの罪!素直に罰を受けなさい!」楊戩はダンテに説明した後、ダンテから離れました。


そして次の瞬間、楊戩は己の武器、長さ二メートルで先が三つに分かれた大刀、三尖両刃刀を召喚しました。召喚に応じた三尖両刃刀が楊戩の目の前に着いた時、楊戩はすぐに三尖両刃刀を左手で掴んで、ダンテの方へ振りました。


「そんなの、ただのちっぽけなことじゃないかっ!俺は元々お前らと戦う気がなかったが、俺はこの喧嘩を買った!」ダンテは楊戩に言いながら彼の攻撃を避けていました。


「貴様、俺と対等に戦えると思っているのか?!図に乗るな!貴様は俺の敵ではない!」


三尖両刃刀が確実にダンテを刺せるように、楊戩は己の攻撃速度を上げました。しかし楊戩が己の攻撃速度を上げたとしても、ダンテはまだ彼の攻撃を避ける余裕がありました。


「なんだ、お前?!別に大したことじゃねぇな!」余裕で楊戩の攻撃を避けた後、ダンテは彼を侮辱しました。


「俺を全力で戦って欲しいのか、貴様?!後悔するなよ!」楊戩はダンテに言った途端、彼は攻撃するのを止めて、額に隠れている縦長の第三の眼を開きました。そして縦長の第三の眼を開いた途端、楊戩はダンテに向けて、強烈なエネルギービームを十発放しました。


「こんなの、俺に効果がないんだよ!」ダンテは言いながら炎を両手に纏わせました。


そして次の瞬間、ダンテは炎が纏っている両手で楊戩が放ったエネルギー弾を殴りました。あっという間にダンテはエネルギー弾を全部殴り壊しましたが、楊戩はダンテが油断したこの一瞬を利用して、三尖両刃刀をダンテに向けて全力で振りました。


三尖両刃刀がダンテに届く直前、突然一つの両端に金色の箍がはめられた棒が突っ込んで来て、三尖両刃刀を弾け飛ばした。


「何?!」己の武器、三尖両刃刀が弾け飛ばされた時、楊戩は驚きました。


そして数秒後、棒はダンテの方へ飛んで、彼の頬を軽く触りました。


「お前、俺と一緒に戦うのか?!だったら、まずお前に俺の色を染めてあげる!」ダンテは右手で棒を触った後、棒に大量の炎を入れました。


棒に大量の闇のエネルギーを入れ途端、全身が金色だった棒に紫色が増やして、今は金紫色の棒になりました。


「ありえない!どうして貴様がそれを持てる?!俺達に返せ、それは貴様が持っていい物ではない!」楊戩は大声で叫んだ後、再び三尖両刃刀を召喚して、ダンテの方へ超高速で移動しました。


「悪いが、俺はこれをお前らに返すつもりはない!これが欲しいなら、俺から奪ってみろ!」


向かっている楊戩や三尖両刃刀に、ダンテは右手で金紫の棒をしっかり握って、攻撃しようとしていました。


「いい加減にしろ!!!ここは神聖な玉皇殿だぞ!!!」


ダンテや楊戩が激突をする直前、玉皇帝は強くテーブルを叩きながら大声で叫びました。そしてその同時に、二人を止めるために、玉皇帝は凄まじい圧を二人にかけました。


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