冒険1202
十五分ほど超高速で空を飛んでいたマクセンティウスはついに大量のコウモリに包まれたナナミを見えました。
「コウモリ、この速度を維持してください!一瞬でも無駄したくないので、俺はすぐにナナミの中へ入ります!」ナナミに近づいていく同時に、マクセンティウスは自分の要望を彼が乗っているコウモリに言いました。
コウモリはキャサリン以外の者と話したくないため、マクセンティウスに返事をせずに、真っ直ぐにナナミの方へ飛んでいました。
「聞いてください、大変なことが起きました!!!」ナナミの前に着いた時、マクセンティウスは大声で叫びながらナナミの中へ入りました。
そして次の瞬間、ナナミの中にいるコンスタンティン達がマクセンティウスの方を見た時、マクセンティウスは慌てて起きたことを全部彼らに話しました。
コンスタンティン達が理解できるように、マクセンティウスは数分ほどかけて起きたことを話していましたが、コンスタンティン達は全員興味がなさそうな顔をしました。
「どんなそんな顔をしているの?骸骨ダンテは死んだんだぞ!」マクセンティウスはコンスタンティン達の反応を受け入れられませんでした。
「ダンテが死んだ?!嘘を言え!ダンテが死ぬわけがない!信じられないかもしれないが、ダンテは絶対に死なないんだ!」コンスタンティンはマクセンティウスが話したことが嘘だと思っていました。
コンスタンティンだけではありません、他の七人やアーサーもマクセンティウスが話したことが嘘だと思っていました。
「俺が言ったことは嘘ではない、全部事実なんだ!頼む、俺が話したことを信じてくれ!」マクセンティウスは叫びながらコウモリの身体から降りました。
「お前が言ったことが事実なわけがない!もし事実なら、ダンテが死んだ証拠を出せ!もしその証拠を見せてもらえたら、俺たちはお前が言ったことを信じる!」
「証拠を出す?それは無理だ、もうあの場所へ戻れない!クソ、どうすれば信じてもらえるんだ?!」
ダンテが亡くなったあの戦場へ戻るのは危険すぎるだと判断したので、マクセンティウスは仕方なく他の証拠を出せる方法を考えていました。
十秒以上かけたとしても、マクセンティウスはいい方法を思いつきませんでした。ですが、マクセンティウスが諦めようとした時、マクセンティウスは意外にピーターと目を合わしました。
ピーターと目を合わした途端、マクセンティウスは一ついい方法を思いつきました。
「証拠はまだある!俺と一緒に外へ出てくれ!」マクセンティウスは言いながらナナミのドアを通って、外へ出ました。
そして次の瞬間、コンスタンティン達やアーサーはマクセンティウスが言った通りに、ドアを通ってナナミの外へ出ました。
「ここにお前が言ってた証拠があるの?」コンスタンティンは聞きながら周囲を見渡していました。
「ありますよ!このナナミを包んでいたコウモリ達を見てください!お前の仲間のキャサリンが意識を失った今、こいつらにも影響が与えられた!もしまだ俺が話したことを疑っているなら、事実を知っているここのコウモリ達に確かめればいい!」マクセンティウスは右手でナナミを包んでいるコウモリ達を指しながらコンスタンティン達に話しました。
マクセンティウスが言った通り、ナナミを包んでいるコウモリ達に変化がありました。大量のコウモリが突然に意識を失って、気絶していました。そしてまだ意識が持っているコウモリ達は信じられないほど弱まっていました。
マクセンティウスが言ってたことが事実かもしれないと知った時、アーサーを含めて、コンスタンティン達は恐怖を感じて、身体が震え始めた。
「。。。おい、ブラム!こいつが言ってたことは本当なのか?!キャサリンに何かがあったのか?!ダンテは。。。死んだのか?!」コンスタンティンは大声で聞きながら右手でコウモリのブラムを掴みました。
「くぅっ!全部、事実です!今のキャサリン様の意識は確かに失われました!そしてダンテさんは確かに、死にました!」ブラムは知ってたことを偽らなくコンスタンティンの質問に答えました。




