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幼年期

転生勇者の子供第2話配信です。

誤字脱字があるかもしれません。そういうのを見つけたら人知れず直していきます。

とりま、まだまだ頑張って投稿し続けていこう投稿思います。


とある赤ちゃんが、ある寒い夜に生まれた。

「まぁー、元気な男の子ですよ。」

三十路を過ぎているプリーストが、近くに横たわっている女性を労わりつつ赤ちゃんをタオルで包んだ。

赤ちゃんは、タオルに包まれながら大声を上げて泣いていていた。

「まぁ、本当に元気一杯ですね」

横たわっている女性が、頬を緩めながらそう呟き体を起こそうとした。

それに驚き、プリーストが「奥様!!まだ起き上がってはいけません。さぁー、赤ちゃんは後で好きなだけみれますから、今は休んで下さい。」

すると、ドアが凄まじい音がし一人の男が入ってきた。

「おい、さっきの鳴き声は‥」

プリーストは、「はい、元気な男の子ですよ。」そう言い微笑んだ。

男は、「おおー、頑張ったな」と女性に労いの言葉をかけた。

それから男は、プリーストから赤ちゃんを譲り受け、赤ちゃんに向かって口を開いた。

「君は、僕達が全力で守る。だから、これから精一杯生きてくれよ。」

赤ちゃんは、男の優しいくてたくましく腕に包まれながら大声で泣き続いていた。


さあ、赤ん坊を産んだ女性は誰か、女性の夫とおもわれる男性は誰か、それて三十路を越えたプリーストは誰か?

それは次の話で分かるかもしれませんし分からないかも‥

それは、筆者にも分からないかも

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