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蘇る思い出  作者: ひよこ
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出会い

初めて書いたので温かい目で見てくれると嬉しいです。

誤字、脱字などありましたらすみません。

まだ桜の散る季節のことだった。

僕、山下 連 (やました れん)は桜を写真におさめていた。僕は小さい頃から写真を撮ることが好きだった。写真は人を撮らず、風景しか撮ることが出来なかった。それは僕は人を信用出来なかったからだ。

写真をとりながら僕は母のいる病院へと向かう。

母が過労で倒れてしまったからお見舞いに向かうとしたのだ。コンコン……「開けるよ、母さん体調大丈夫?あんまり無理したらいけないよ。」「分かってるわよ、たまたま倒れちゃっただけだから。」「はぁー、わかってないよね?まあ少し飲み物買ってくるよ。」「はーい、気をつけなさいよー。」

ーー自動販売機の前で人が跳ねていた。えっどうしよ?まあ一応声掛けるか。「あのーどうかしたんですか?」「おぉー!あのいちごオレが飲みたいんですけど届かなくて。」「押せばいいんですか?」「助かります。」ポチ……ガコン

「はい、どうぞ。」「ありがとうございます。私は山本(やまもと 夏音(なつねっていいます!」「あぁ

僕は山下 連 (やました れん)っていいます。よろしく?」「よろしくお願いします!」「ここってよく来るんですか?」「うーん今は母さんが入院してるから2週間に何回かは来ると思うよ?」「じゃあ、またここへ来てくれますか?」「まあ、そのくらいならいいよ。」「約束だよ。楽しみにしてる。」そして山本さんは走って行ってしまった。これは約束をつけられたのか?曖昧な約束だなー。

これが山本 夏音との出会いだった。

ありがとうございました。

6.7話くらいで最終回になる予定です

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