記憶消失の青年
記憶喪失の青年の話で
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俺の名前は議長っていうらしい 警察や周囲の話を聞くと元々は【こえ部】というサイトで’癌’と呼ばれるメンバーの1人であった。
そして結婚を目前控えていたあらたという彼女がいる…らしいんだけど そんな人がいたという記憶すら俺にはない。
その彼女は〔既成事実作り放題〕という思いと俺をこんな目に合わせた奴ら(彼女らは顔見知り)に対しての憎悪が入り混じり情緒不安定であるがずっと俺が目覚めるまでそばにいてくれたらしい。ありがたい事だ それを教えたくれたおふくろも俺が目覚めた後にはどうでもいいと言った様子で帰っていった 酷いもんだな
そして俺は彼女の尻に敷かれて逆らえないらしい。本当かどうかは置いておくがそれもそれでいいかもしれない。
俺は今 警察から【こえ部殺人事件】の重要参考人として保護されている
親友らしい くずちゃんや いちごちゃんという警察に毎日尋ねられて事情聴取を繰り返されてうんざりしていたが病室に残された彼女からのメッセージ通り聞かれた事を答えている。
目覚める前までは彼女が来てくれたが俺が目覚めるかもしれないと聞いたあと病室から去り 現在行方が掴めないらしい。警察も同時に行方を追っているらしいが足取りすら掴めないみたいだ
あらたを含む周囲からのバックアップを受けている事あり一刻でも早く記憶が戻るように努力をしているが時折夢を見る。
’願う事ならお前の記憶が戻らない事を俺は願う’と誰かの姿と言葉が出てくる。誰だかは分からない
警察からは犯人が俺を狙って訪れるらしいとのことで面会者の制限も行なっているとのこと。行方不明者はいるが犯人であると決めつけができていないとの事だ
正直暇だ
なんかすることないかなぁ
今日も頑張ってプロデューサーになってこようかな♪
なんか内容がめちゃくちゃですね