ーSIDEソフィアー
〈ソフィアー〉
『何?』
今話しかけてきたのは私の侍女仲間兼親友だ
〈女王様がお呼びですよー。〉
『わかった。今から行くって伝えといて』
〈ふーい〉
女王様も何の用だろうか?女王様も忙しいと思うが私達侍女も忙しいのに…
ハッキリ言って迷惑だ
私の相手より悪魔の方を何とかした方がいいんじゃないのだろうか?
それとも、私なんかしでかしたかしら?
そんな事を悶々と考えていると女王様の居る女王の間に着いた
女王様に会うんだから、失礼の無いようにしなくちゃ
コンコンコンと控えめに扉を3回叩く
『ソフィアです。女王様がお呼びと聞いたので参りました。』
〔入ってちょうだい。〕
『失礼します。』
と言い、静かに扉を開ける
〔ソフィア、単刀直入に言うわ女神様(勇者)が現れたわ〕
『それは、とても喜こばしい事ですね。』
〔でしょう!前の人に断られて、もしかしたらもう現れないかもと思ったのですが現れて良かったです。〕
『でも、どうしてそれを私に?』
〔女神様(勇者)の同行人をソフィア、あなたにやっていただきたいのです〕
『本当ですか!?』
〔はい、お願いしていいですか?〕
『でも…』
めんどくさそうだし、お給料少ないかもしれないしな…。
〔駄目ですか?〕
『駄目って訳じゃないんですけど…』
お給料いくらですか?なんて聞けないし…
〔……………。〕
無言の圧力ってこういう事をいうんだろうな…
女王様、目、潤ってますよ
…しょうがないか
女王様のからお願いされて断れるはずないし
『分かりました。私、ソフィア・アイメーレジー、精一杯頑張らせていただきます!』
〔本当ですか!?よろしくお願いします。〕
『はい。それでは、失礼いたします。』
私は一例して女王の間を出た
『よしっ』
私は誰も居ないのを確認して小さくガッツポーズをした
やっぱり、侍女よりお給料高いわよね。だって仮にも命かかってるんだもの
侍女より高くないと理にかなってないもの
少しでも考え方をポジティブでいないと
一時だけど給料アップ(多分)
一時だけど身分アップ(?)
そう。私には利益が沢山なんだから←頑張ってポジティブな方向で考えている。
仮にも女神様(勇者)の同行人。いろんな所に行けるはず!
ちょっと危険な旅行って事にしておこう!
大変だろうけど、楽しい事もあるはず!
歴史に名を刻めるかもしれないし!
“伝説の女神様(勇者)と共に楽譜を探し、世界を救ったソフィア・アイメーレジー!”
みたいな!
ああ、そう思うと楽しくなってきた♪
『ふふふ、ふふふふふ』
旅行の荷物まとめないと♪
金のもうじゃソフィア(笑)




