表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/35

第8話

とても短いです。

《えぇ、そうだけど、何か御用かしら?》


『やっぱりこの人が番人です。覚悟は出来てますか?』


「うん、大丈夫」


《あなた達何をヒソヒソ話していらっしゃるの?それに、あなた方は誰なの?》


「あぁ、すいません、私は人間界から精霊界を救うべく楽譜を求めてここに来ました。貴方が持っている楽譜を私達にください。最終的には強行手段をとらせて貰うかも知れません。」


《あなた達、この楽譜の事を知っていらっしゃるの?》


「はい、お願いします楽譜を私達にください。」


《ふーん、この楽譜をねぇ、…やぁよこの楽譜は私に力をくれるのそんな便利な物はい、どうぞって素直に渡す訳ないじゃない。》


「はぁ、残念です。では、こちらも強行手段をとらせていただきます。」


大きく息を吸って私は叫んだ


「哀れな彼女に魂の救済を!!」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ