「危険タグ」
今回は「危険タグ」と言われるものを一部紹介していく。
だが、危険タグは、本来使うことの許されないものであるため、紹介はタグの効力のみとさせていただく。
たとえそれらを知り得る機会があっても、安易に使用することは推進しない。
なお、以前既にお伝えしたものも含まれているので悪しからず。
チャネリング「未来を担う世代へ繋ぐ英知達~危険タグ編~」より
チャネリング放送者代表「クレロワ=カニール」
■無効化タグ
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タグにより引き起こされた全ての現状を無効化させることが出来るタグ。
その原理は、ラインタグなら凝縮されたフォトンエネルギーの拡散。バイブレーションタグなら、フォトンエネルギーの超振動を停止、といった様に、それぞれのタグと正反対の作用を引き起こす事で行われる。
■分解タグ
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魂に取り込まれたフォトンエネルギーを超濃縮させることが出来るタグ。
フォトンエネルギーを糧としている人類と言えど、超濃縮されたフォトンエネルギーは、極めて有害なものとなる。
このタグを対象に触れさせた場合、対象の魂は濃縮されたフォトンエネルギーにより、灼熱の苦痛を半永久的に受けることになる。
魂そのものに効果をもたらすため、このタグの苦痛から逃れる術はない。
魂に過度の負担を与えることになるため、対象は完全なる「消滅」を迎えることになる。
その事から、このタグは「焦焼地獄」、「灼熱地獄」称される禁忌のものとなった。
尚、通称である分解タグの由来は、身体の灼熱から少しでも逃れようと手足を切断するものが多く、最期には、あらゆる器官を切断し、あたかも「分解」された様な姿になるためである。
このタグは元々、アセンションを遂げた直後の人類が用いていたものと言われている。
アセンション直後の人類は、まだ精神的に未熟な者が多く、蛮行を重ねる者が多かった。
そのため、このタグはそうした蛮行を働いた者を裁くために利用されていたと考えられる。
■ループタグ
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「阿鼻地獄」または「無間地獄」と称される禁忌のタグ。
このタグは、リンクタグと併用して初めて効果を現す。
まず、リンクタグ<a href="http://の次にループタグを書き、書き上げたタグを対象に触れさせる。
すると、対象は強い重力場を持つ思念の世界へと導かれ、際限のない落下運動を魂が完全に朽ち果てるまで繰り返す。
そこは地面のない世界な上、身体の自由が利かないほど強い重力場なため、対象が許される行為はただ落下する事だけである。
本来、リンクタグのみではこのような複雑な条件下の世界をリンクさせることが出来ない。
ループタグとは、リンクされた空間を破壊し、底のない無の空間を作り上げるタグなのである。
このタグもループタグ同様、かつては蛮行を犯した者を裁くために用いられていたと考えられる。