「タグ一覧」
今回は、我々が用いるタグについて、いくつか表記していこう。
これを見れば、タグをより身近なものに感じるだろう。
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【思念紙タグ】
<img src=http://〇>
思念実体化を行うのに使用するタグ。
実体化と言っても、実際に出来るのは、自分の頭に記憶されている風景、または思想の世界を紙に現したものしか出来ない。
その紙は「思念紙」といい、その名からこのタグは「思念紙タグ」という呼ばれ方をされている。
タグの〇の部分には、思念紙に表示したい風景の名前を記入する。
【アバタータグ】
<img src="http://〇" border="3">
アバター(分身=子)を行う時に用いるタグ。
アバターについては「以前伝えた、生命誕生の仕組み」を参照。
〇には生み出す子の名前が入る。
【ストレージタグ】
<a href="http://〇"><img src="http://◎" alt=""></a>
物質を自身の身体に取り込むことが出来るタグ。
〇には取り込む者の名前、◎には取り込む物質の名前が入る。
〈例〉
トムという者が、ナイフを取り込む場合
<a href="http://tomu"><img src="http://naifu" alt=""></a>
となる。
その原理は、空気中のフォントエネルギーを物質に集中するよう指令を出し、物質を同じフォトンに分解することで行われる。
フォトンに分解され、エネルギー体となった物質は、取り込み先に指定した身体へと取り込まれ、身体の中でエネルギーとして半永久的に保存される。
【ペーストタグ】
<img src="http://〇" alt="◎">
ストレージタグにより、体内にエネルギー体として取り込まれた物質を、再び外部へと戻すタグ。
〇には取り込み先の人物名、◎には取り込んだ物の名前を記入する。
【リンクタグ】
<a href="http://〇">◎</A>
人の体内に流れるフォトンエネルギー全てに対し、自身の放つ生体磁場と融合するよう命じることが出来るタグ。
体内のフォトンエネルギーが生体磁場と融合した結果、人は生体磁場と同じエネルギー体となる。
生体磁場はチャネリング時などに活用するエネルギーであることは既に理解していることと思う。
リンクタグにより生体磁場そのものとなった者は、人の持つ思念と結合でき、更には概念原回路を通して一時的に思念の世界に滞在することが出来るようになる。
通常、他者の許可なし思念の世界にリンクすることは禁じられている。そのため、リンク先は一般的にチャットルームで定められている場所のみとなっている。
〇には、リンク先の名前をタグ語で表記。
◎には、リンク先の名前を漢字等で表記する。
なお、タグは書いた瞬間に発動する訳ではなく、書いた後、そのタグに人が触れることでタグの効果が発動する。
【強制リンクタグ】
<meta http-equiv="Refresh" content="〇;URL=http://◎">
リンクタグの一種。
強制リンクは、任意でリンクする通常のリンクタグとは違い、書き上げた後、指定した秒数になると強制的に思念の世界へリンクする性質を持つ。
〇にはリンク発動秒数、◎にはリンク先の名前を記入する。
【ラインタグ】
<hr size="〇">
空気中の一部のフォトンエネルギーに対し「一箇所に帯状に濃縮する」ように命令することが出来るタグ。
帯状に濃縮されたフォトンエネルギーは、一本の紐となり半永久的に持続する。
なお、〇には1~10までの数字を入れる。
それはラインの太さを指定するもので、1が一番細く、10が一番太くなる。
数字が大きくなればなるほど、タグ使用者のエネルギーを消費するため、太くするには高い能力が問われることになる。
【ウォールタグ】
<div style="border: solid 〇px ">◎</div>
空気中の一部のフォトンエネルギー対し、正方形の箱状に濃縮するよう命じることが出来るタグ。
〇には1~10までの数字、◎には囲う対象を指定する。
1~10の数字は、ラインタグと同じく枠の厚さを指定するもので、数字が大きくなるほど壁は厚くなる。
チャネリング「未来を担う世代へ繋ぐ英知達~タグ紹介編~」より
チャネリング放送者代表「クレロワ=カニール」