Brave 0
用語、キャラ設定です
●X Brave
終局と始まりの世界
かつて人類が宇宙意思コスモギアスと最後に戦ったとされる世界
戦争終結後当時の戦士達は自分達へそしてこれからの者がこの戦争を忘れないよう
コスモギアスを打ち倒したとされる2本の巨大な剣を突き刺した
●宇宙意思コスモギアス
全ての宇宙の意思が集まり誕生
物体でありエネルギー体でもある
人類が宇宙を汚し続ける危険生命体と判断し抹殺を開始
絶対的な力で人類を苦しめたが最後は武神と共に戦った人類に打ち倒された
●武神
武を極め死した者がたどり着く姿
人類抹殺を企てたコスモギアスを倒す為に人類に協力をした
●武神降臨
人類がコスモギアスを倒すのに身に着けた技
武神との契約をし自らの魂に武神の魂を定着させ武神を具現化
具現化した武神は契約者の人間の武装となり
契約者の武器とも合体し無限の力を発揮する
●四大武神
武神の中でも最上位に居るとされる伝説の武神
かつてコスモギアスを倒した4人の戦士がそれぞれ契約をしたとされるが
何らかの事情があり歴史から記録からあらゆるものからその存在を消されている為
当時の人物以外その姿を目にしたものは居ない
●リージュドット家
世界で5つしかない貴族の内の1つ
高い戦闘力を秘めており武神もかなりレベルの高い物を従えている
ロザリアの実家でもある
●武王機関
全ての世界を管理している世界最大の機関
主な活動は世界で起きた事件等の解決
5つの貴族への命令権もあり必要とあれば貴族の者に事件解決を命令する
●総合ランク
ランクとは武王機関が定めたその人物の実力である
Eランクから始まりSSSランクに終わる
ランクは3種類存在し「一般」「武神」「総合」と存在する
一般はその人物のみの力量で判断
武神も同様に武神のみの力量で判断
この2つを合計した数値が総合ランクとなる
●ランク級犯罪者
こちらも総合ランク同様に武王機関が定めたその人物の実力と危険性を示す物
同様にEランクからSSSランクまで存在し
Sランク以上の犯罪者は武王機関やその他の犯罪者取締り機関以外の人物は戦闘を禁止されている
例外として賞金稼ぎで同等のランク保有者は特別に許される
EからAランクまでは特にそう言った規則は無い
●魔眼
何ならかの条件を満たした時に開眼される特別な眼
1つ1つが強力な力を秘めており能力によっては生と死を操る事も出来る
但し眼を使い過ぎると脳に負担がかかり最後には爆発
それ以外にも両目とも魔眼になると最終的に人ではなくなると言われている
●カレワレの杖
メイガス・モルガーナが持つ魔道師の杖
それぞれ31~36番まで存在し
その1つ1つに『悲劇』を発生させる力がある
■31番:考えの悲劇
自分は何を考える
ふとそれを聞かれると自分でも分からない時がある
それを激しく追求される事に恐怖を感じさせる悲劇を与える
■32番:生きる悲劇
自分は今何の為に生きているのか?
自分の為?人の為?そんな物はその時の考えでどうとでも変わってしまう
そんな自分の存在理由が分からなくなってしまう悲劇を与える
■33番:幸せ過ぎる悲劇
幸せはあり過ぎて困る物ではない
それは本当か?
幸せ過ぎる日常でこの幸せが永遠に続くのかと不安を感じさせられる
やがて精神がおかしくなり自分で考えたとおりの悲劇をうんでしまう
■34番:死の悲劇
死は何をもってしても回避すく事の出来ない理
科学、魔法どんな事をしてもこの理から逃れる術は無い
そして自分がいつ死ぬか?死んだらどうなるか?
そんな先が分からない恐怖を飢え付けられる
■35番:未来の悲劇
これから先どんな事が起こるか分からない
しかしこの世で起こる事は全て決まっている
勿論その者に起こりうる悲しい現実も
そんな現実を直視させる事が出来る
■36番:悲劇
色々な種類の悲劇が存在する
それこそ人の数、星の数ほどの悲劇が存在するだろう
その中で一番辛い悲劇とはなんだろう?
対象者に対しもっとも辛い悲劇を与える
●神器投影
元は煉獄の修羅の唯一の魔術
過去に修羅が見てきた英雄たちが使ったとされる伝説の武器や防具を作り出す
現在ではデストとの共有能力となりデストだけでも使う事が出来る
●魔力神経
魔術師や魔道師が生まれながらに持つ特別な神経
この神経を使い魔力の生成や体の各部分に魔力を流す事ができる
この神経を破壊された時点で魔術師や魔道師は二度と魔法を使えないとされている