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怖いもの。

作者: 月見草

人それぞれある怖いもの。

夜は何故か怖さが引き立つのが嫌なところです。

最近、夜が怖いと感じ始めた。


それほど小さい訳でもないのに夜が怖いなんて馬鹿げているように思う人もいるだろう。


別に暗いのが怖いという訳ではない。

音に恐怖を感じている。


静かな田舎の夜は帰るの鳴き声がする。

周りにお店がある訳ではないから遠くから車の音がたまにするぐらい。


ただ静かすぎるのが怖いという訳ではない。

時々鳴る機械音が怖い。

機械音というより主に車やバイクの音が多いけど。


不協和音のようで何か危険を察知しているようで。

それがまるで自分の死への合図のようで。


音が鳴ったら誰か死ぬのかもしれないと思うとなんだか怖くなってくる。


死を恐れて、死の合図を恐れる。


そんな合図あるのかさえわからないのに。


今夜も耳を塞ぎたくなる夜だ。

私は車やバイクの音よりも掃除機の音が苦手です。

音も怖いんですけど考えすぎた結果出た答えが自分の中で一番怖いです。結局死に関連付けてしまって3日以上恐怖に怯えてしまいます。反省です。

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