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聖奈美ルート・ヴィヴァーチェ(7)

「大丈夫だ、特に俺たちの会話に集中してる人はいないようだ」

「――ふふふ、私は聞いちゃいましたよ~? まあ、まだ気色悪い感じではないかな~? 祐喜は女装すれば、結構女の子より女の子になりそうだしね」

 そう言いながら、俺の肩に右肘を乗せてくる先輩。

「カホラ先輩、お疲れ様です」

「お疲れ様。今から昼食? 一緒に食べさせてもらってもいいかしら?」

「はい、もちろん」

「ありがと。にしても、随分すごい話をしてたみたいだけど……祐喜は吹雪を好きになっちゃったの?」

「いやいや、違いますよ。それは全くの誤解です。僕はちゃんと女の子が好きですから。吹雪は同性の親友です」

「あら? そうなの? 結構面白い展開に発展してるのかと思ったのに」

「もし本当だったら、とんでもない展開に発展しちゃいますよ。異性をとるか同性をとるかって……そこで揺れてる時点でもう終わってます」

「そうよね。吹雪にはラブラブの彼女さんがいるわけだし」

 先輩が悪戯っぽい視線でそう言う。


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