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聖奈美ルート・アパッショナート(6)

「……さすが祐喜。居座るのが得意な日野さんをたった数分で回収するなんて」

「本当に、祐喜くんには申し訳なさでいっぱいだな~」

 舞羽が心苦しそうな表情を浮かべている。

「でも、結構面白いペアだと思うな~。あんまり、二人がバリバリ魔法を使ってる姿って見たことないし。どういう戦い方をするのか興味はある」

「確かに、異色のペアではあるわね。戦う時は注意しましょう、吹雪」

「ああ、だな」

「おお、さすが歴代チャンピオン……今思ったけど、このペアって結構チートだよな」

「ち、チート?」

「能力的にもずば抜けてるし、ほぼ独壇場になりそうな予感がする」

「どうかしらね。でも、やるからには優勝を目指すわ、応援よろしくね」

「うん、もちろんだよ。――翔くん、そろそろ行かないと」

「おお、そうだな。……二人は行かなくていいのか?」

「ああ。試合前に相手の戦法を知ってしまうのは、あまりフェアじゃない気がするからよ」

「そうね、同じ条件で戦わないと」

「何て真摯的な考え方なんだ、これも王者の風格なのか……」

「というわけだから、二人で行ってくれ」

「うん、分かった」


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