表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
53/200

聖奈美ルート・トスト(19)

「俺も、気分は良いぞ。聖奈美の頭から、良い匂いも漂ってくるしな」

「最近、シャンプーを変えてみたの。以前とは、少し違う香りがしてると思うんだけど、どうかな?」

「うん。前は柑橘系の匂いだったけど、今はフローラルな香りがする」

「以前の髪の匂いを覚えてるって、結構すごいわよね。普通はそんなこと覚えていられなそうだけど。吹雪って、髪フェチなの?」

「全て、言葉の頭に聖奈美って文字がつくけどな? 故に、聖奈美の髪フェチってことになる」

「あたしの髪フェチ?」

「まあ髪だけじゃなく、聖奈美の全てにおいて俺はフェチなんだけども」

「ふふ、そうなんだ」

「別におかしいことじゃないだろう?」

「ええ、あたしとしてはとっても良い気分よ」

「故に、この髪の匂いをしばし堪能させてもらおう」

「うふふ、気の済むまでどうぞ?」

 頭を撫でる手はそのままで、髪から漂う匂いを胸いっぱいに吸い込む。俺の妄想かもしれないが、ここまで良い匂いなのは聖奈美の頭だからってことはないだろうか? 誰しもこのシャンプーを使えばこんな良い匂いになるんだろうか?


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ