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聖奈美ルート・トスト(6)

[場所:大学]


「――エル・エルフィニウス……風の精霊よ、我に力を与えん……ウィングセイバー!」

「――エル・エルバヌス……氷の精霊よ、我に力を……アイスレイン!」

 ……………………。

「――決まったんじゃないか?」

「そうね。良い感じだったと思うわ。これも、実践で使うことができそう」

「だな。……ほぼ全て、俺たちの考えたコンビネーション技は実践で使えそうだな」

「ふふ、お互いを知り尽くしてるから、行き過ぎることもないのね、きっと」

「かもしれないな。……今も、氷魔法の威力は凄まじいようで」

「ふふ、お褒めに預かり光栄よ」

「今更かもしれないが、聖奈美って氷魔法が好きなのか? マジック・コロシアムで戦った時も、ほぼ一貫して氷魔法を詠唱してたよな」

「好きなことは好きなんだけど、それよりも思い入れのようなものがあるのよね」

「思い入れ?」

「そう。理由は単純よ、あたしが初めて詠唱できた魔法が、氷魔法だったの。誰にも頼らず、独学で覚えた初めての魔法だったから、それが嬉しくてね。幼い頃から使用してきたのもあって、他の魔法よりも完成度は高いしね」

「なーるほどな」


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