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アブサードカード ~ある日世界がダンジョン化した件について~  作者: 仮実谷 望


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第4話 女子高生は一応戦おうとしてたみたい、俺はそいつを助けた

 ブラックライオン。


(あぁ、こんなところで男の子を巻き込んで死んでしまうのかと楽観視していた私がなんか、変だ)


 ブラックライオンに殺されそうになっていた女子高生は聖園真理みそのまり花を恥じらう17歳だ。


 ただスポーツガールである彼女はテニスをしておりなかなかの体力があることを自負していた。


 だがいきなり道端で黒いライオンに出会うとは夢にも思わなかった。


 そんなときに男の子が助けに来てくれた。自分より年下の中学生だが立派な見た目をしている。


 

 俺はブラックライオン相手に少してこづっていた。


 解放を使う。


 最強になる。


 ブラックライオンに鉈を叩きつける。


 破壊の一撃。余裕で頭をかち割る。


 だが反撃してくるライオン。


 念獣のカードを使う。


 兵士の姿にする。


 そして剣で切り裂く。


 ブラックライオンは咆哮を放つ。


 闇の魔法を使用する。


 俺は対抗手段を取る。


 停止のカードを使う。


 リキャストタイムは現在1分。


 使用すると10秒間動きを止める。


 その間に鉈で切り裂く。倒せた。


 7枚目のカードが落ちた。


【火炎】のカードだ。


 火炎を放てる。


 なかなか使えそうなカードだ。


 女子高生と会話する。


「ありがとう」


「どういたしまして」


「凄いね君、中学生?」


「そうだよ」


「そのカードは何?」


「知らないのか? モンスターを倒すとカードを落とすかもしれない」


「そうですか凄いですね」


 そうして連絡先を交換して別れた。


 次の日。


 人気の少ない梅田の街並み。


 だがちらほら人がいる。


 ゴーストタウンと化した梅田は一部の店もやってない。


 ゴブリンキングの群れが街を破壊していた。


 そんなこともありゴブリンキングを退治しようと思った。

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