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スレイブ君訓練日記①【スレイブ】

この短さの話が五話ほど続きます。すぐなのでお待ちください。

 バルト

 彼を初めて見た時の印象は無口の木偶の坊だった。

 だが、彼に見せてもらった指弾(勝手に名付けた)はとてつもないものだった。


 だから、教えてもらおうとせがんだ。

 たけど彼の教えはあまりに単純であまりに難しかった。


「っは…!はぁ…はぁ…」


 ダメだ…指に溜めていた魔力はすぐに霧散してしまう

 バルトはもっと魔力の扱いが上手かった。

 だが、大地人であるバルトが魔力の扱いが上手いのなんて当たり前か


 そう思い指弾は諦めた。


 ---


「ツギハキンセツセントウニツイテオシエルナンデモシテイイゼンインデカカッテコイ」


 バルトが笑っていないのにまるでニヤリとしたような声だった。


 舐められてる俺はそう思い全員で全力で挑みに行った

 数分後俺達全員は青い空を見上げていた


「つ、強すぎ…」


「勝てる〜…わけない〜…」


 そしてその日の訓練は終わった。

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