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話を聞かない奴と話を聞く子

「ダメだ!危険過ぎる!」


 マジで来ないでくれ!


「一人で行く事こそ危険ではないですか?!」


 なんだコイツ自分が足でまといになるとか考えてないのか?


「いや、君は足手まといだ」


「そんな私の種族レベルは120です!そんな事はないはずです!」


 ???120でなんでそんな自信が溢れるんだ?さっきも見逃されて生き残ってるのに。


「いいや、僕の種族レベルはーあーっと…1万5000だその僕でさえ倒せなかったんだ分かるね?」


 何も…言ってこない…?少し盛りすぎたァ!?やべぇ弁解しないと。


「あっ、いやさっきのは」


「わかりました」


 分かったんだ


「それじゃあ、来ないでくれるかい?君を危険には晒したくないんだ」


「だから、後ろから隠れて援護します!」


 もぉ!この分からず屋!お前みたいなのほんっとに嫌い!話聞かない自分が世界の中心みたいなやつ。もういいや俺のAGIなら逃げれるだろうし。


「いや、ダメだ」


 よし。シュンって消えれたよな?


 それにしてもさっきの奴強かったな

 どうやって倒すか考えていかないとあのレベルはゴリ押しじゃ倒せねぇか。


 頑張れば攻撃もよけれるし<本気>使うか?

 いや、それもダメだ。イベントだからそんなリスクは冒せない。


「くっそ」


 とりあえず仮面を付ける。暗くなってきやがったな一日目はおしまいかとりあえず寝床探してっと…


 おっ、あそこの木いいな真ん中に穴が空いて丁度いい感じになってる。


「じゃ、お邪魔しマー…えっ?」


「えっ?」


 なんで人いんだよ!



 _______________________________________

 〈設定〉

 原初魔法

 原初魔法とは全ての原初の魔法が全て使える者が手に入れられる最後の原初魔法。


 赤髪デカ男

 名前 リチャード・ニンニル

 PN ____

 職業 ■■■

 必殺スキル<■■■>

 ________________________________________




「へぇーそれでお前今0キルなの?」


「はい人殺すのって怖くないですか?」


 まぁ、普通の葛藤か。VRゲームとは言っても人の姿だもんな。


「お前ちっこいもんな余計怖いか」


「失礼な!もう14歳ですよ!」


 いや、ちっちゃいやんけ。とりあえず戦う意思はないっぽいしここで一緒に寝るか。ん?いや、でもこいつ…女か!


「すまん俺は別の所で寝るよ」


「えっ、どうしてですか?」


「お前女だろだからだよ!」


「もうっ!僕は男ですよ!」


 ふぇ?そんなん嘘やんお前女やん男の娘って奴か?白髪に幼い顔に華奢な体見れば見るほど女だな。でも、まぁそうゆう事なら良いかここで寝よう。


「とりあえず自分勝手な事を言うようだけど仮面の男が俺だって言わないでね?」


 仮面を外し顔を見せる。


「お兄さんイケメンじゃないですか!」


「えっ?そう嬉しいな」


 あまり言われないから素直に嬉しいな。そうかそうかこいつ可愛いな見た目じゃなくて後輩として。


「ま、夜だし今日は寝よう」


「はい!お兄さん!」


 …見た目も可愛いな


 ---


 気配感知に引っかかった奴がいるな


「へっへ、弱そうなガキが一人と仮面の変な奴が一人でさぁアニキ」


「仮面の奴…?どこかで聞いたことが…」


 なるほど夜活動するプレイヤー達かおちおち寝てられないな<瞑想>手に入れといてよかったな短時間で回復も眠気も飛ぶなんて便利すぎる。


 それよりも夜に子供を襲いに来る悪い奴らには警告をと。


「なぁ、今チビが寝てるんだ」


 静かにしてくれないか?


 龍神の威圧レベル2を発動させる。手前の奴は倒れアニキと呼ばれていた男は腰を抜かしていた。


「お、お前あ、あのアモンの連れに居た掲示板で少し有名になってた仮面の男!」


 えっ、アモンの連れだと掲示板で有名になれるの?


「まぁ、そうゆう事だ静かにしてくれるなら見逃す次に来たら、見逃さないぞ」


「わ、分かったすまなかったなここには来ないしあのガキも襲わない」


 えっ、そんな事までしてくれるの?じゃあ。


「俺は少ししたらここを離れるその時少し助けといてくれ」


「わ、わかったじゃあそうゆう事で…」


 話の分かるやつが多いなそれに対してあの時の女許さん


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