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イベント初キル

短めになりました

 Aグループが終わった。


「アモンお前なんキル位したんだ?」


「6000いくつくらいだったと思う」


「すっげ何したんだ?」


「なんかラストにそのグループでの連続最多キル見たいなの出るらしいからその時出るかも。出ない可能性もあるけど。その時教えてやるよ」


 お、それは楽しみだなぁ


 俺は今エントリー会場の目の前のカフェにアモンと2人で来ている。チャンピオンを誘ってみたんだがチャンピオンは。


「俺はウォーミングアップするからいいよ。お前こそそんな事してて良いのか?俺に負けちまうぞ!」


 と、にひっと笑いながら言っていた。確かに一理あるが俺はゲームでは今のところ負けた事がない何百戦やってジジとの一回くらいだ。


 だがあいつがそう言うって事は相当自信があるのだろう。だが俺も自信があるからこそウォーミングアップはしない!これは慢心などではない!自信だ!そう!決してウォーミングアップとかゲームでする必要が無いとかは思っていない!


『Bグループ終了しました』


「おっ!ジョウ戻ってくるね。俺ここでジョウと待ってるからね!」


「おっけ」


 そして10秒のカウントダウンが目の前に出現して、会場へ転移した。




 ______________________________________

 〈設定〉

 作者はブクマが付くとテンションが上がる

 ______________________________________



 空が広がり。サーッサーッ。と木々が踊っている。生物の気配などはない。


 おぉ、森の中か最初を思い出すな。


 てことでゲーム世界での1ヶ月、本気でレベリングと装備作成そしてスキル取得に注いだその成果を今ここで出す!


 今回の俺は本気だ!絶対に勝つ!


 周りに人の気配があることを確認してから、堂々と宣言する。


「極大魔法!『磁極の世界』」


 ブォン、と森の中を半透明の球体が覆う。


 続いて!


「原初魔法『パラライズ』」


 球体の中をビリビリとイナズマが駆け巡る。


 最後に辺り一帯をスキル<加速>と<伝説の暗殺術>を使用して走り回り。目に入る人間全てを。切り付ける。


 スキル<加速は>AGIを1.5倍にする。


 今の俺の速さを目で追えるのはジジくらいのものだろう。


「原初魔法『心掌握』」


 右手を開く。黄色の球体が手のひらに出現する。それを握りつぶすように握り。効果は拡散した。


 極大魔法は自分の周囲30メートルに巨大な磁力の結界を作り鉄系の装備をした者を全て結界内へと吸い寄せる。


 原初魔法『パラライズ』は周囲50メートルの敵全てを麻痺状態にさせる。状態異常耐性を5レベル以上で持っている相手だと効かないけどな。


 そして最後の。


『心掌握』は状態異常がかかっている周囲20メートルの生物を確率で即死させられる。それはレベル差が大きければ大きいほど効果を発揮する!


『3400キルを達成』

『ランキング第一位です。』


 ん、?一回で3000、?それにしてもイベントでは倒した奴の死体が残るのか。うーん。成仏してクレメンス。


 ま、まあ。よ、よっしゃあ!大体計画道理!(大嘘)

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[一言] これはブクマ付けるしかないっしょ
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