堕天使の威厳
展開が早いのよ~♪
追い付いていけるかしら~♪
なに・・・・・・・・これ
もはやそこに天使の国の面影はなかった
一体誰がこんなことを!
莉乃「私だ」
瑠華「おまえだったか。じゃない!なにしてるの莉乃!一体なにが」
莉乃「見てのとおり。私はこの国を支配したまでよ」
瑠華「どうしてそんなこと・・・・なんかメリットでもあったの!」
莉乃「確かにないけど。仕方ないじゃない。私の能力が『全ての能力を暴走させる』というものなんだから」
なぜかその能力は聞いたことがあった
確か・・・・不動明王の能力だった気がする
茄杜「もしかしてあなた。相田瑠樹の娘?」
莉乃「確かに私の名字は相田だけど?」
茄杜「なるほど。色々と納得したわ」
そう言って茄杜さんは構える
茄杜「私を敵に回したことを悪く思いなさい。」
そして獣を召喚する茄杜さん。
ひえぇぇぇぇ。強そう。
莉乃「それはこっちの台詞ね。私はもう。堕天の神なのよ?」
そう言って莉乃さんの周りにゴーストが現れる
そして決戦
私は攣と美和子を守ることで精一杯
攣「おいくそ天使!なんか武器はねえのか!」
一応来た敵は蹴りで倒してる攣がそう言う
瑠華「そんなこと言われましても出せないでござるー!」
美和子「二人とも頑張れ~♪」
攣、瑠華「おまえも戦えーー!!」
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それから数分後
瑠華「おかしい・・・・増えていってない!?」
攣「ちくしょ、オラァ!」
美和子「スタミナ切れ早いね」
瑠華、攣「だったらお前も戦え!」
茄杜「どうやら本体を叩かないといけないみたい」
一気に私たちの周りのゴーストを一掃する茄杜さん
茄杜「一気にたたくよ!」
瑠華「はい!」
攣「俺に合わせろ!」
瑠華「任しとけぃ!」
莉乃「無駄な足掻きよ・・・・憐れね・・・・」
攣「行くぞ瑠華!」
瑠華「いっけぇぇぇ!!」
かぎーん!
鈍い金属音。
私たちの攻撃はバリアによってふさがれた
瑠華「っ!攣危ない!」
そんなことを言うのもつかのま。攣の体に光線が貫かれた
はい。次回終わりですね分かります(・ω・)




