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懐かしい感覚

やっと書けた笑

なぜだろう。


私は以前、ここに来た気がする


天使になってからではないので、やはり生きてた頃だろう


ということは私はここで育ったのか?そんなことを思ってると


攣「つーかよぉ。羽を治すったってどうすりゃいいんだよ。クソ天使」


瑠華「クソ天使じゃないです!瑠華です!」


美和子「天使に詳しい人じゃなきゃダメだよね~どうしようか」


天使に詳しい人なんているのだろうか。


普段天使は人間と関わるのは禁止されている。


理由は分からないがとにかく駄目なんだとか


そんな風に探していると


「あら?これはまた珍しい」


高校生くらいの女の子がいきなり私を見てそう言った


瑠華「はい?なにか私についてますか?」


?「えぇ。羽とかわっかとか」


フードと上着で隠してるはずなのに。


この人何者・・・・


「よかったらどうですか?話だけでも聞きますよ」



私たちは見知らぬ女の子に連れられ


女の子の家に来た


すると女の子はぺこりと頭を下げ


「申し遅れました。私は桐島盟華。中学三年生です」


あ、中学生なんだ・・・・って身長高!


攣「んで?俺たちを連れてきたってことは、なにかしら理由があんだろうなぁ?」


盟華「えぇ。その羽を取り戻したいんですよね?」


まだ上着は脱いでないし、教えてもいない。


この人怖い・・・・


美和子「あなた知ってるの?」


盟華「さすがに治すことは出来ませんが、可能の人物なら知ってますよ」


瑠華「知ってるんですか!是非教えてください!」


攣「クソ天使うっせーよ。隣で騒ぐな」


盟華「その人とは、私の妹。桐島茄杜です」


茄杜?なぜか聞いたことがあった。


なぜだろう。そう思ったらある記憶がでた


~ある記憶では~


瑠華「桐島茄杜には要注意?」


莉乃「はい。データによると。彼女も天使みたいなのですが、その姿は人間と一緒みたいですよ」


瑠華「それがなぜ要注意になるんですか?」


莉乃「その力ははかり知れず、彼女によって支配されてる国もあるんだとか」


瑠華「支配って、それはすごいですね・・・・」


莉乃「まぁすでに存在ごと消えてるという噂がたってるようですがね」




美和子「瑠華ちゃ~ん?どうしたの?」


瑠華「いえ、変な噂を聞いたもので」


そう言ってさっきの記憶どおりに話すと盟華は


盟華「存在が消えてるわけないじゃないですか。普通に学校に通ってますよ。」


瑠華「そ、そうなんですか?ならいいんですけど」


攣「世界を支配ねぇ・・・・」


攣はなにか呟いていたが


気にすることなく、私たちは茄杜を探しにいった

多分これ10話いくのかも不安になってきた

結構少なめで終わります。ご注意下さい

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