表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/37

〜グラオベン大陸〜

書きためた短編をオムニバスにしてみました。誤字脱字等、あるかと思いますが、どうかご寛恕ください。

 グラオベン大陸。


 それは大きく羽ばたく鳥に似た形をしている。骨格は山脈を表し、なだらかな台地から肥沃な平野へと変わる穏やかな大陸だ。その片羽と反らした尾羽に見立てられた二つの半島の中心が、コールヤ湾だった。

 大陸には大小幾つもの国があり、様々な人が日々の生活を営んでいる。


 細く長い国土の殆どをコールヤ湾に面した海洋公国フェルナ。


 大陸の国々の中でも一二を争う歴史を紡ぐ森と水の小王国セトル。


 かつてはセトルの一領でしかなかった豊かで広大な農業国ザクテン。


 そしてコールヤ湾に暮らす人々――。


なるべく早く更新したいと思っています。今後もよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ