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序章 ゲームの死は現実の死「ハードコア」
VRMMO。
それはゲームの中に現実の自分が入る。
2100年 初VRMMO「ハードコア」が発売された。
このゲームは昔からある「マインクラスト」がVRMMOとなって発売された。
発売日。先行販売で買ったベートテスター達100名はマイクラの中に入った。
「これがマイクラ」俺は霧立大樹。マイクラは完全初見プレイだ。
「キャラクター設定か…」名前はスティーブと言うらしい。
「ステータスポイント?全部このブロック壊しをレベル上げるのに使うか」この時 攻撃 スピード ブロック壊し 幸運 防御がっあたのにブロック壊しにしたんだろうと1年後の自分は思うだろう
「難易度は…ノーマルっと?」ノーマルがない?まず難易度が1つしか無い。
「ハードコア」
ハードコアは1つきりの命 ゲーム内の自分が死ねば現実の自分にも死が訪れる。
「ログアウトっと?」ログアウトすればバグが直ると思っていたら
ログアウトボタンが無い。
「ラスボスを倒せば戻れるだろう」俺はこの事件が軽いと思っていたが………
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