始中世界時系列設定集
すみません!本当にすみません!
この一週間本当に忙しくてまったく執筆する余裕がない日が続いてしまいました……。
なので今日は設定集になってしまいますがお許しください。
初めに。
これはあまりにも作者の時間がなさすぎたため、以前から書き溜めていた設定集を投稿したものとなります。
本編で語られていない設定やそもそもこの物語の原点とは?という観点を捕捉する説明となりますので、ぜひ一度目を通していただけると幸いです。なおこれからの本編はこの設定集を知っている前提で進行する場合があります。
始中世界時系列設定。
・究極神妃がファーストイデアとして世界を創造する。
・究極神妃が■■■■■■■を創造する。
・究極神妃がファーストイデアとラストイデア以外の全てに「破壊」を与える。
・その結果究極神妃は「リア」として劣化し、長い眠りにちうくことになる。
・それから何千億年の間、世界には大地すらない虚無の空間が広がる。
・人類や大地、魔天使、天使、悪魔、そして「精霊」という概念がファーストイデアに誕生する。
・数万年前、星神がカラバリビアの鍵を追って始中世界にやってくる。
・部外者である星神を恐れた世界自身が星神の力に干渉して第一イレギュラー「キラ」を精霊という種族とともに作り出す。
・キラに星神を殺す意思がないと判断した世界は第二イレギュラー「■■■」が生み出す。
・フギトの力を恐れた星神は全力でカラバリビアの鍵を捜索し、なんとか発見することに成功する。(劇中未登場)
・脅威となった■■■を星神は激しい戦いの末カラバリビアの鍵を使って封じ込めることに成功。
・世界は人間に神を超える力を授けたことで■■■が暴走した経験をふまえ、人間の枠組みを超えた存在を生み出すことで星神を排除しようとする。その結果第三イレギュラー「リアナ」が生み出される。
・リアナと天使、悪魔、魔天使が協力して星神に挑むもカラバリビアの力に敗北。全員が外離界に封印されることになる。
・リアナを封じ込めた際にあまりにもリアナが強力だったため、その反動でカラバリビアの鍵が星神の下から脱走。星神はまたしてもカラバリビアの鍵の捜索に動くこととなる。
・数百年前、星神に見つからないような存在として世界は新たなイレギュラー、第四イレギュラー「サシリ」を生み出す。サシリの役割は星神に気が付かれず、それを打倒できるだけの存在へ自身を昇華することにあった。
・十数年前、正規特異点「ユノア」が生み出される。リアナをベースとし、究極神妃になりえる素質のある存在を生み出すことに世界が注力した結果、ユノアが作り出された。
・カラバリニアの鍵がついに正規の所有者アリエスを発見し、その体に取り付く。
・物語の第一話、準正規特異点(のちの■■特異点)「ハク」が始中世界に出現する。これは始中世界が本格的に星神を倒そうとした結果起きた、偶発的な召喚。そのため星神やその使徒たちはハクを「イレギュラー」と称していた。(実際はイレギュラーではない)
・ハクが星神を討伐。完全神妃化の力に始中世界が耐えられず、抑止力を発動。その結果、ハクとリアは抑止力が管理する世界の間に閉じ込められる。(のちに脱出)
・星神が倒されたことによって星神が使用していたカラバリビアの鍵の力が失効。その結果リアナと天使、悪魔、魔天使、そして■■■の封印が解かれることになる。(ただし■■■だけは封印が解けても眠ったまま)
・それから四年後、ユノアが特殊特異点「レント」を偶発的に作り出す。
・ハクのパーティー、ユノアとレント、天使、悪魔、ザーク、そして全世界の人間たちが協力して暴走したリアナを討伐する。その際ユノアは新たな究極神妃(神至理想)として覚醒しかけるが、レントによってなんとか自分を取り戻した。ハクの力のおかげで元の生活を取り戻すことに成功する。
・そして物語は「真世界編」へ続く。
誤字、脱字がありましたらお教えください!
次回の更新は明日の午後九時になります!
 




