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第八回真話ラジオ

今回は実は一番ハクと付き合いが長い人物が登場します!

では第八回真話ラジオです!

 出演者・ハク+■■■




【真話ラジオ】




ハ「えー、はい、どうも、ハクです。遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。というか、もう十一日ですよ、十一日。鏡開きですよ。みなさん、お餅食べてますか?七草がゆは食べましたか?………うん?俺?俺はそりゃ当然食べましたよ。なにせ、俺には可愛いお嫁さんがいるからな!例年のようにクリぼっちやら正月ぼっちにはなりませんよーだ!」


ハ「はい、とまあそんなこんなで三が日が過ぎ去った今日この頃、みなさんも現実に引き戻されている頃ではないでしょうか?本当憂鬱ですよね、この季節は。一秒でもコタツの中に入っていたと考えてしまう怠惰な感情がメラメラとわき上がってきてしまいます。まあ、そんなことをしていたらアリエスに引きずり出されてしまったわけですが………」


ハ「そんなわけ、アバンはこのあたりにしておきましょう。どうせオープニングに入ればゲストとお正月トークを繰り広げることになるので。はい、ではアバン終了です!今回も楽しんでいてください!」










ハ「はいどうも、改めまして司会進行のハクです。少し間が空いてしまいましたが今回も真話ラジオやっていきたいと思います。そして今回のゲストはこちら」


ア「はーい!どうもどうもー!あけましておめでとうございまーす!アリスでーす!よろしくお願いします!」


ハ「新年から元気だな………」


ア「そうかな?ハクが元気ないだけじゃない?いっつも眠そうだし」


ハ「おおぃ!人聞きの悪いこというなよ!?俺だってこうやって収録するときは目を覚ましてきてるんだから!」


ア「でもそれって言い換えれば収録以外はずっと眠いってことだよね?」


ハ「ぐ、ぐう………。そ、それは否定できない………」


ア「はあ、それだからアリエスが困っちゃうんだよ?もう少し亭主の自覚持ったら?」


ハ「は、はい、すみません………。………って、待て待て待てえええ!なんで俺は新年早々アリスに説教くらわないといけないんだ!?」


ア「うーん、そういう流れ?」


ハ「なんで疑問符なんだよ!?というか絶対嫌だよ、その流れ!」


ア「まあまあ、そう言わず。………ああ!そういえばお正月といえば今年は色々あったよねえ。そういう話をするのがこのオープニングなんでしょ?」


ハ「切り替えが早くて助かると言いたいところだが、本当に今年の正月は騒がしかったよなあ。俺も少し調子に乗ってはしゃぎすぎたし」


ア「あ!一応みんなにわかりやすいように言っておくと、私たちのお正月の様子は本編の幕間にて公開されてるからそれを見てね!」


ハ「まあ厳密にいうとあれは作者曰くパラレルというか、こんな日常もあったようななかったようなっていう世界線らしいぞ?」


ア「へー、そうなんだ。意外と設定が甘かったんだね、あの幕間。でも私はバッチリ記録してるよ!」


ハ「は?なんの話だ?」


ア「これだよ、これ」


ハ「ん?急にスマホを取り出してどうし………%$&#%$!?」


ア「あははは。これしっかり撮ってたんだよねー。羽子板でぼろ負けしてるハクってわりと珍しいから」


ハ「ちょっと待てえええええ!なんでこんな写真が残ってるんだよ!消せって言っただろ!?」


ア「えー、嫌だよ。せっかくハクの弱点が手に入ったんだからさ。もったいないじゃん」


ハ「さらっと怖いこと言わないでくれます!?あと、俺の顔に角が塗られたシャンを使って何をするつもりなのか詳しく説明を!」


ア「うん?そんなの決まってるじゃん。ハクの大学の友達にこの写真をあげて拡散して………」


ハ「ガッテム!お、終わった、終わっちまった、俺の学生生活………」


ア「いいじゃん、別に。綺麗なお嫁さんとイチャイチャしてる写真なんだからそんな悲しむことないよ、きっと」


ハ「むしろそれがダメなんだよ!わかってるだろ、お前だって。アリエスは常識を逸脱するほど美人なんだ。そんなアリエスが俺と羽子板してイチャついてたなんて知れたら、俺は今後どう大学で過ごせばいいっていうんだよ!」


ア「うーん、それはまあ、なんとか?」


ハ「無責任すぎる!………ええい、やめだ、やめだ!話を戻すぞ。で、まあユノアの暴走とか正月早々赤紀に理不尽なまでも怒られるとか、色々あったわけなんだけど、そういえばお前と一緒に正月を過ごすのも初めてだったよな?」


ア「うん?ああ、そういえばそうだね。私の場合、実家っていう場所がもうないから、最近はリアのお家に引きこもってることが多いんだけど、今回はちょっと特殊だったね。日本のおせちっていうのも食べられたし、私的には満足かな」


ハ「そういえばものすごい勢いでおせちを頬張ってたな、お前………。まさかあのアリエスよりも食べるスピードが早いとは思わなかったぞ………」


ア「まあ、私の場合初速は早いんだけど、そもそもが少食だからそんなに食べられないんだけどね。でもアリエスの料理は美味しかったなー。確か赤紀ちゃん直伝なんだっけ?」


ハ「らしいな。普段の料理なら今のアリスでも問題なく作れるけど、おせちとかお雑煮になるとさすがにわからなかったらしい。本当、俺には勿体無いお嫁さんだよ」


ア「そ、それ、自分で言っちゃうんだ………。ハクってたまに自分を過小評価するよね………」


ハ「うん?そうかな?だって正月はコタツにこもってみかん食べてるだけのぐうたら神様だぜ?こんな男についてきてくれるアリエスに日々感謝しかないよ」


ア「うん、それ聞いたらそんな気がしてきた。………まあ、私が言ってるのはそういうことじゃないんだけど」


ハ「何か言ったか?」


ア「なんでもありませーん!はい、そろそろ次のコーナーにいくよ。あんまり時間に余裕ないんだから!」


ハ「お、おう………。えー、こほん。というわけでオープニングはここで終了。次は『どっちが強いの?真っ向勝負、力比べ!』です」









ハ「はい、というわけで次のコーナーはこちら」


ア「『どっちが強いの?真っ向勝負、力比べ!』でーす!」


ハ「このコーナーでは作中では明かされていないキャラクターたちの力関係を俺とゲストが論述形式で解き明かしていくというコーナーです」


ア「論述っていうよりはディベート対決みたいな感じだよね?」


ハ「ああ。どうやって相手を言いくるめられるかっていうのが鍵になってくる。前回はアリエスとアナの全力状態を戦わせて見事アリエスが勝利したんだ。ってなわけで今週の対戦カードは………、アリス、よろしく」


ア「はいはーい。今週の対戦カードはズバリ!『ティカルティアの抑止力VS記憶庫』です!」


ハ「簡単に解説するとこの二人は現在連載中のティカルティア編において世界を管理し、記録する役割を担った存在たちだ。俺たちの世界にも実はこの役割を持った存在はいるんだけど、俺やリアという規格外の力を持った連中がいるせいで今はその機能を停止してたりするんだ。とまあ、そんなこんなで早速選手選択に行くわけだが、アリス、お前はどっちを選ぶ?」


ア「うーん、それじゃあ私は抑止力にしよっかな。やっぱり抑止力は私たちと切っても切り離せない関係にあるし、私自身それなりに知識もあるから」


ハ「了解だ。なら俺は記憶庫で行こう。よし、なら早速始めるぞ。前提として両者ともに全力状態が出せる環境で戦いを行うという条件をつけておくぞ。んじゃまずは俺から行かせてもらう。この世界の記憶庫は剣主として覚醒したミルリアを簡単に無力化してみせた。つまり記憶庫は少なくともミルリア以上の力を持っているということになる。さあ、この設定にお前はどう出てくる?」


ア「うーん、そうだなあ………。抑止力はあのアリエスを時間はかかったけど瀕死寸前まで追い込んだんだよね?だったらいくらミルリア以上の力を持っていても抑止力にはかなわないんじゃない?」


ハ「だがそれはやはり時間がかかりすぎている。いくら高火力の攻撃を放つことができても、それを準備する時間が遅いとなれば十分に記憶庫が勝つ可能性はあるはずだ。それに記憶庫は世界の記録を全て知っている存在。つまりそれは抑止力とて例外じゃない。戦いにおいて相手の弱点を知っているというのはこれ以上ないメリットになるはずだ」


ア「うーん、うーん、うーん………。や、やっぱりこういう話になるとハクは強いねえ………。隙がないよ」


ハ「伊達に神妃をやっているわけじゃないからな。さあ、どうする?ここで降参するか?」


ア「まさか。まだ私にも切り札は残ってるんだから!」


ハ「ほう?だったらそれを聞かせてくれ。一応言っておくけど思うが俺がかつて抑止力に囚われたからというのはなしだからな?それはあくまで始中世界の抑止力の話だ。今回はティカルティアという世界に限定している。それは心得てくれよ」


ア「わかってるよ。でも大丈夫、これできっと勝てるから。大前提として抑止力は他の世界からの侵攻を防ぐ目的があるよね?」


ハ「ああ、それがどうした?」


ア「ってことはつまりそれを成し遂げるためだけの力は持ってるってことになる。加えて抑止力はハクの一件からわかるように世界の次元境界を調整して、秩序を保つ役割も担ってる。ってことは無理矢理その次元境界を破いて、別空間に隔離することも理論上はできるってことだよね?」


ハ「そ、それは………」


ア「これは否定できないはずだよ?だて実際にハクが体験したことなんだから。つまり抑止力の単体の力で記憶庫を追い詰めた後、次元境界を破いて閉じ込めてしまえば抑止力の勝利ってことになるはず。仮に記憶庫がその知識で抑止力の行動を全て読んでいたとしても、次元境界っていう絶対的な守りを取り出されたら反撃できないでしょ?」


ハ「………く、くそ。言い返せない」


ア「やった!ってことは私の勝ちだよね?」


ハ「ああ、そうなるな。まあ正確にいえば抑止力の勝利なわけだが。一応補足しておくと世界に存在する生き物たちの中で抑止力の序列はトップだ。神や世界そのものを抜いて考えれば理論上抑止力に敵う存在はいない。それは記憶庫とて同じ。だから結果だけ見れば抑止力が絶対に勝つことになるんだ」


ア「まあ中にはキラとかサシリっていうイレギュラー中のイレギュラーもいるから一概にはいえないけど、むしろそっちの方が珍しいっていうのが現状なんだよね」


ハ「そういうこと。というわけでこんな木の力くらべは抑止力が勝利したってところで終了だ。よし、そろそろ本当に時間がなくなってきたな。次はエンディングに向かうぞ」


ア「うん。それじゃあ、またエンディングでー」











ハ「それじゃあ、エンディングです。初めに本編の更新情報について。真話に至りし者、第二幕第二部は現在第五章まで投稿されています。最新話は各日午後の九時に更新されるのでチェックしてみてください。次にこの番組についてですが、基本的に毎週金曜日、午後九時に本編に変わって投稿されます。設定に関する疑問や力比べについてのメッセージは常時募集しているので作者へ送ってもらえればすぐに執筆するらしいです」


ア「はあー!楽しかったー!でももう終わりなんだよね、このラジオ?」


ハ「まあ、今回の放送はこの辺りで締めだな。そもそもこの企画自体ティカルティア編の設定を補完する目的で作られてるから、ティカルティア編が終わる頃にはこのラジオもなくなるらしいぞ」


ア「えー!それじゃあもう二度とここには持ってこられないの?ちょっと、寂しいかも」


ハ「まあ、そういうなよ。ティカルティア編が終われば今度は俺の物語が始まるからそこでまた似たような企画が始まるかもしれないだろ?それに期待しておこう」


ア「お願いしますよ、作者さん!私に出番をお恵みください!」


ハ「け、結局お前もそれが目的なんだな………。まあ、もういいけど」


ア「うん?何か言った、ハク?」


ハ「い、いえ、何も。………まあ、とにかく楽しめたならよかったよ。尺が限られてるからあんまり落ち着かないけど」


ア「まあ、それもこのラジオの醍醐味ってことでいいんじゃない?私は楽しめたし満足満足!」


ハ「よし、なら珍しく平和に終わったということで、今日はこの辺で。お相手は司会進行のハクと」


ア「アリスでした!また来週―」









ハ「そろそろこのラジオも終わりに近づいてきたからそろそろあいつらを呼んでいい頃な気がする」


次回は本編に戻ります!

誤字、脱字がありましたらお教えください!

次回の更新は明日の午後九時になります!

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