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ボク  作者: 黒猫のM.I=K
4/4

鏡のキミ

懐かしいのを(以下略)パート3。

文字数が足りなかったので付け足し訂正してあります。


一応「残酷描写アリ」を注意しておきます。苦手な方はカレイなステップを決めながらUターンしてください。

鏡の中に映るのは

 心愛しき キミのカオ

鏡の中に映るのは

 親の(かたき) キミのカオ

その目 その声 その姿

狂おしいほど憎らしく

 殺したいほど愛おしく

赤い涙を流してる

 青いほほえみ浮かべてる

頭だけの その姿

 体持たぬ その姿

愛しさだけをこの身に刻み

 憎しみだけをこころに残し

紅い月がうたう頃

 今宵もボクはキミの(もと)

幾十 幾百 (とき)を重ね

 それでもぼくはキミの許

永久(とわ)の眠りに就く日まで

 命の(ともしび)消す日まで

死がぼくらふたりを分かつまで……

これは日付記録がなかったのでいつ書いたのかわかりません。そんでもって何がしたかったのか自分でもわかりません。明確には覚えてないですが相当病んでたんだろうなと思います。


こーゆーのを「黒歴史」と言うのでしょうか?


以下 書き足し訂正ナシです。さほど変化はありませんが興味があればドウゾ。


ーーーーーーーーーー


鏡の中に映るのは

心愛しき キミのカオ

鏡の中に映るのは

親の仇 キミのカオ

その目 その声 その姿

狂おしいほど憎らしく

殺したいほど愛おしく

赤い涙を流してる

青い微笑み浮かべてる

頭だけの その姿

体持たぬ その姿

愛しさだけをこの身に刻み

憎しみだけを心に残し

今宵もボクはキミの許

永久の眠りに就く日まで

命の(ともしび)消す日まで

死がぼくらふたりを分かつまで……

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