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2-? 《!自称俯瞰者のメモ帳-人物!》

 「二口目」の時点で判明した情報についての記録。今まで読んでいてわかりづらい所のあった読者の為、作者本人の確認の為にまとめられたもの。

 必要無ければ、読み飛ばし可。補足の説明がある場合もある。

 この項では特に、「二口目」で判明した事実を中心として記録する。

#人物



《春野花子》


・概要 

 33才無職独身無乳女。「絶妙に微妙」な本作主人公。

 栄田利里のスカウトにより“ゲーム”に参加。「一口目」ラストにZランクの戦士ブラトビーに、「二口目」ラストにYランクの戦士ミループに勝利している。

 これまでのあまりの展開の連続のせいか、人が3人、目の前で死んだくらいでは動揺しない程になっている。色んなコトがどーでもいい。

 そんな春野花子だったが、

 『「戦った今日」は「戦っていなかった今まで」よりもずっとマシだったのだ』と考え、“ゲーム”が自身にとって重要な事柄である、と自覚し始めている。


・戦闘能力

 岩を切り出して作ったような大鎌を持ち、形、大きさ、枚数すら一定か定かでは無い黒いボロ布を纏ったまさに「死神」をイメージさせる姿で戦う。

 栄田利里から与えられた“蜜”の力に適応し、その「思い通りにする」力を存分に発揮している。

 その彼女の大鎌には、特性が二つある。

 「その大鎌と全く同じものを増殖させられる」、「手を触れていなくとも自由に操れる」というもので、彼女はそれを利用しその大鎌を飛び道具として使ったり、大量増殖させて一斉に襲い掛からせたりして戦法に取り込んでいる。



《栄田利里》


・概要

 4年前に、栄田利里は自動車事故で死亡したが、マアリの“蜜”の力によって新たな生を得る。「蜂人間」と言えるような外見を持つようになり、「リリィ」という生前からのニックネームを主に名乗るようになる。

 もう彼女の事を「異常な程普通」な「栄田利里」と呼ぶ者はいないだろう。

地球人の真価を測る“ゲーム”の提案者。その理由は「春野花子をマアリにけしかけたかった」と語っているが……



《マアリ》


・概要

 威風堂々と光沢を放つ黄色と黒の縞々模様の全身タイツでその美貌を台無しにしている、“ゲーム”を地球人に仕掛けた「キブカ惑星調査隊マアリ班」の長。

 「自分と異なるモノも許容する」ことがマアリのポリシーの1つ、というのが栄田利里の談。その精神の在り様はマアリに創られた生命全てに受け継がれているからこそ「滅ぼすべき」とした地球人の真価を測る“ゲーム“は成立していると言って良いだろう。

その「許容」の精神が無ければ、地球人はとっくにマアリ達に滅ぼされているだろう。


・戦闘能力

 マアリは通常時はその力を“蜜”を与えた生命全ての維持、ゲーム時にはそれに加え観客を守るためのバリアフィールド、マアリ側の“戦士”と地球人側の“代表者”が戦闘の為に要求してくる分を使用している。

 彼女の力を示す一例を挙げると、「一口目」の「1-4 コールアンドレスポンス」で描かれたCランク戦で全体の2割と少し程度であり、その強大さが伺い知れる。

 この力の強大さは、“蜜”という圧倒的な力を得た地球人代表者達にさえ、マアリとの直接対決を避け、“ゲーム”に参加させている要因となっている。



《ミループ》


・もう出番無いよ

 Yランクの戦士として春野花子と戦った。“ゲーム”に敗北し殺害されたように見えたがマアリに創り直されているようだ。

 しかしもう出てこなさそう。忘れて良いのでは無いだろうか。


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