表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神々戦線2nd  作者: 110隆
32/34

25 limit 6 hour

穏やかな風が吹かなくなってから2週間が過ぎた。天候は不安定になり、晴れ間が差したかと思えば雷雨へと変わり、極寒の大雪が続くときもある。

インで破壊を繰り返すマッダの動きが激しくなり、次元の壁を挟んで表裏一体であるこのヨウにも大きく影響を及ぼし始めた。


嵐の前の静けさ。人々はこの世の終わりが近いとさえ思うようになっていた。

そんな人々は知るよしもない、隔離された疑似世界にて水面下で世界を守るため頂点を極めた6人の戦士がいた。

物語はクライマックスを迎えた!!


お馴染みの理事室へと集まったGOD6の面々。


「ガクト、ミカ、嵐。次元や世界の強化は任せて大丈夫かしら?」

コユキが問う。


ガクトが、

「ああ。そんな事はどうってことないことだ。それより、一つ言いたいことがある。みんな聞いてくれ。俺はいつの時代か分かんねぇけど、この世界を支配していた魔王の子孫だ。まあ、コユキに聞いたら魔王ってのは元々インって世界の魔人らしいけどな。ゴウキも元魔神の子供らしいじゃねーか。それからこの世界の神の子コユキ。それを除けばこの世界で最強のエリカ、ミカ、嵐。まあ、マキゼン除いて。俺たちが一緒に闘うってのは、これから先二度とないと思う。勝っても負けても。俺はお前らみたいなライバルがいたからここまで強くなれた。はっきり言って、見たことねぇ敵を想像して修行したつもりはねぇ。お前らには絶対負けない、俺がそのマッダってやつの首を取る、そう思って今日まできたんだ。、、、、、まあ、そうゆうことだ。」


するとミカが、

「なに?ありがとうって言いたいの?ふふ。柄にもないって。」


張り詰めた緊張感がなくなった。


「それはあたしも同じだ魔王。絶対首はあたしが取る。この拳でな。」


「ガル。狩る、マッダ、狩る、俺!」


和んだ場を蹴散らすべくゴウキが、


「うるぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!

話はそこまでだぁぁぁ。で?コユキィィ。寝ていた俺様ぁ起こしにきたってこたぁぁぁ、マッダがくるんだろぉぉぉ?」


「ええ。予想より少し早いけれど、およそ6時間後に通常世界である太平洋にある無人の島にマッダは現れるみたいよ。」


ガクトが、

「ああ、次元の力を極めた俺には分かる。そこに激しい乱気流が起こってる。それは異次元の力の衝撃を受けてるからに違いねぇ。」


「んじゃ、ボチボチそこに向かおうや。マキゼンはこねーのか?」


エリカがそう言うとコユキが、


「わたしが造り出したにしろ、この学園のある疑似世界も他の生徒が住む一つの世界。この世界をお任せしました。そしてマッダとの接触を避けるためギャンザッ子にこの世界に残ってもらわなければならない。」


「分かった。んじゃ行くか。」


聖戦開始まで残り6時間。疑似世界から抜け出し通常世界へ戻り始める6人。ついにその時はやってきたのだった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ