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神々戦線2nd  作者: 110隆
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24 マッダ到来まであと1カ月。

学園には今日も平穏な朝がやってくる。


もう知っているであろう、この学園は、コユキが造りあげた疑似世界にある。強い者のみがこの場所へとたどり着くことができる。

全校生徒166人。皆普通の世界からこの場所にたどり着いた強者たち。


前3等級級長ホリ。排泄物を自在に操り繰上試験を合格し2等級へと登りつめた。


同じく最強の剣豪イナ吾も己の剣の道を極め超難関である繰上試験を合格し1等級クラスへと進級。


学園祭にてトーナメントに出場した選ばれし精鋭であるアポロ66号も、更なる変態へと進化し続け、エリカの後を継ぎ1等級クラスの級長へと就任した。


魔人であるギャンザッ子も学園に編入し、蛇野を討ち倒し、8歳でありながら1等級へと身を置いている。


皆最強を目指し、日々修行をしている。


そしてそんな生徒の中、この世の全てをかけた闘いに挑むGOD6、史上最強の6人。


魔王ガクト。


大海賊ミカ。


獣神、黒井 嵐。


世界を守るディフェンダーたち。課せられた、世界を守る最後の試練のため訓練し続けている。


拳神エリカ。


魔神Jr.番長ゴウキ。


神の化身コユキ。


最前線でマッダを迎え撃つオフェンダーたち。最後の調整に入り基本的な力を向上し続け鍛練に励む。


マッダ到来まであと1カ月。


コユキは理事室にて、全てを見渡す千里眼~オールマインドスキャンビジョン~にて世界の情勢を伺っていた。


「世界が肌で感じられるほど強みを増している。ママの抱擁力が最大限まで高められてきたに違いないわ。これで全ての準備が整った。」


コユキのもとへゴウキがやってきた。


「はっはぁあ。コユキィィ。いよいよだなぁ。言っておくが、もはや俺様ぁお前の知る俺様じゃねぇ。魔神になることを確信している。戦闘能力も以前より格段に上げた。マッダってぇヤツをぶちのめし、お前とケリを着けて俺様ぁそのインって世界に行くつもりだぁぁ。」


「そう。世界が無に還りさえしなければ引き止めはしないわ。私はマッダを倒すために生を受けた神エツコの子。それ以外の何者でもない。」


「はは。つまんねぇ人生だな。だが最強の闘いができる。それだけで充分だろ。俺様ぁ今から冬眠する。そいつがくる時ぁ起こしにこい。」


「分かったわ。」


はたして世界を守ることができるのか。闘いの日は近い。



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