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神々戦線2nd  作者: 110隆
30/34

23 守って

神の庭にガクトを残し、コユキは嵐とミカの待つ校庭へとやってきた。


「遅かったね。」


「ええ、ごめんなさい。早速嵐、ミカ、アナタたちにこの世界自体を強化する力を身に付けてもらうわ。」


「ガル。どうやる?ソレ」


「マッダとの闘いで生じるであろう衝撃に、私たちは耐えられてもこの世界が耐えられないかもしれない。ママの力で耐久性を増した上で更に保険をかける必要がある。世界が壊されてしまっては意味がないでしょ。

アナタたちが既に持つ、嵐は大地を覆う力、ミカは海を守る力を闘いの最中常に維持できるよう強化してもらうわ。」


「ガル。大地トモダチ。壊させない」


「アナタたち二人とガクトに課せた役割はとても重要なものなの。それだけは分かって欲しいわ。世界を守るに必要な力なの。方法は各々に任せるわ。」


「分かった。壊されないように力をコントロールする腕を磨くよ。」


修行を開始するミカ、嵐。


日はたちマッダ到来まであと3カ月。


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