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カラダはコドモ、ココロはオトナ?

デリヘル嬢の娘、[のえる]は小学生ジュニアアイドル。

そののえるから熱烈な愛の告白を受けた主人公。

考える猶予も無いまま恋人として付き合う事に。

そして二人を祝福するディナーが開かれる…

オレは通称[ドラ]。

デリヘルに勤務している運転手だ。

同僚のデリヘル嬢の涼子に誘われて彼女のマンションを訪れた時、人生がひっくり返る事件が起きる。

涼子の娘、小学生ののえるから告白されたのだ。

オレは外堀を埋められて選択肢が無い状況に追い込まれる。

まぁ、なんだ。

色々あったが、自分の意思で決めたんだからもう後には引けない。責任を持ってのえると付き合う事を決めた。


ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー


まるでコメディドラマのドタバタシーンのようなやり取りは終わり、夕食タイムに移る。

今夜のメニューは、すき焼きだ。

のえる「すき焼きなんて久しぶりだー!」

涼子「そうよね、二人じゃあお鍋なんてしないものね、やっぱり鍋は人数が多くないとネ!」

ドラ「…」

のえる「どうしたの?ドラさん、さっきからずっと黙ってるけど」

ドラ「え?いやあ、オレもすき焼きなんて超久しぶりだわ!うんうん、美味い美味いっ!」

涼子「ドラちゃんが喜んでくれて嬉しいわ」

(二人は盛り上がってるが、オレはやっぱ気恥ずかしい。本音は嬉しいんだが、素直になれない)


のえる「はい、どうぞ!」

オレがビールを飲み干すと、のえるはすかさず缶ビールを注ごうとする。

涼子「さすがね、のえる。ちゃんとドラちゃんの事見てるのね」

やっぱり小学生に酌してもらうのは気恥ずかしい。

その時、涼子がスマホを構える。

涼子「さ、お二人さん、もっと寄って寄って!写真撮るから」

のえる「はーいっ!」

ドラ「おいおい…」

たじろぐオレだが、二人は容赦ない。

涼子「はい、チーーーズ!」

その瞬間だ。右手でVサインしてポーズをとっていたのえるの左手が、オレの股間を触ってきたのだ!

ドラ「!!!」

のえるは上目遣いで笑いかける。満面の笑みだ。

(バカっ!お母ちゃんに見つかったらどーすんだ?いや、もう涼子はお見通しなのか?うおおおおーっ!)

オレは右手に箸を、左手にビールが注がれたグラスを持っている。もし手が空いたら?のえるは何をするか分からないからだ。

もしかしたらオレの手を引っ張って自分の何処かを触らせるかもしれない。いや、そのくらいはしてくるに違いない。

しかし、のえるの左手はオレのアレを揉んでいる。

両手が塞がってるオレは無抵抗だ。必死になって足を閉じてはいるが、全くアレの防御にはなっていない。


のえる「ドラさん、顔が真っ赤だよ?どうしたの?」

(どーしたもこーしたもねぇだろっ!そんなに攻められたら… くおおおおおおおおーっ!)

涼子「ドラちゃん、ホント赤いね!酔っちゃった?」

『ジリジリジリ』

ドラ「!!!」

のえるは次の行動に出る。

なんとオレのズボンのファスナーを降ろしてるじゃないかっ!

(マズいマズいマズいマズいマズいっ!)

全開になった[社会の窓]に小学生の手が侵入してくる。

モゾモゾモゾ…

オレはビールを一気に飲み干した。

ドラ「り、涼子!ビール買ってきてくれるか?いや、オレが買ってくるわ」

涼子「心配無用よ。ビールならまだ冷蔵庫にあるから取ってきてあげる」

ドラ「いや、そうじゃなくて…」

ぎゅうぅぅぅぅぅぅぅ〜っ!

のえるの手はオレのアレをしっかりと握りしめている。のえるが小声で囁く。

のえる「ドラさんのコレ、大っきいネ!」

ドラ「分かった。分かったから離して、頼むから…」

のえる「じゃあ、のえるのお願い、聞いてくれる?」

ドラ「きくきくきくっ!何でもきくから…」

のえる「ホントに?」

ドラ「ホントホントホント!」

のえる「オッケー!約束だからね!」

のえるは握っていたアレを離してファスナーを上げる。

ドラ「は〜」

涼子「はいドラちゃん、ビールどうぞ」

ドラ「うん、ありがとう。涼子、お前も付き合え」

オレは涼子にグラスを持たせてビールを注ぐ。

涼子「じゃあ、乾杯!」

ドラ「乾杯…」

とりあえずひと息つく事ができた。やれやれだ。

その時、またのえるが話しかけてくる。

のえる「ねぇドラさん、今日はウチに泊まってくんでしょ!」

ドラ「いやいやいや、晩飯食ったら帰る……」

のえるの顔を見たら、再び戦慄が走る。

のえる「泊まるんだよネ!」

ドラ「そ、そうだな〜、ちょっと外の空気でも吸って酔いでも冷まして来るかなぁ〜」

のえる「そのまま帰ったりしないよね?」

のえるはほっぺたを膨らませてオレを睨みつける。

ドラ「帰ったりしないから安心しろよ」

のえるは嬉しいそうに笑う。ホントに可愛い。

ドラ「じゃあ、すぐに戻ってくるから後から付けてくるんじゃねぇぞ!夜なんだから」

のえる「はい分かりました!ご主人様!」

ドラ「誰がご主人様だよ、全く…」


オレは昼間に来た公園のベンチに座って今日の出来事を思い返す。のえるがオレにしてきた事を。

スカートを捲ったり、服を引っ張って乳首を見せつけたり、アレを握ったり…

思い出したら悶々としてきた。

(ダメだ。マンションに戻ったら次は何が起こるんだ?)

このままじゃあ、ホントにリミッターが外れてしまいそうだ…


でも、ホント可愛いよなぁ〜

大人の女顔負けの積極性。でも、見た目はそのまんま小学生。しかもジュニアアイドルってんだから堪らないわ〜

抱きしめて、キスして、セックスしたいと本気で思っている。

しかも親公認で、それも大人の女として扱ってくれだなんてよ…


性奴隷として容赦無くドMプレイを強要しても、あの子は全て受け入れそうな予感がする…

皆さんこんにちは。

ここまで読んでいただき感謝します。

思いつきで走り書きしてるので支離滅裂な展開になってしまいそうなんですが、この先も読んでいただけると励みになります。

よろしくお願いします。

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