絶賛モフモフ中
温泉施設を出ると、しのむらファッションセンターという服店に行った。
しのむらファッションセンターは、男性服、子供服、子供服、下着、水着色々置いてあった。
服店に入ると、服等いっぱいあり、ナルシストっぽい男性店員が接客してくれた。
元の世界にも置いてそそうな服もけっこうあった。
俺は適当にレザージャケットと白のカットソーと下着と靴下を購入した。
クリーンを使えば服等洗濯しなくてもキレイなのだが、念のため余分に購入した。
リリィは下着とネグリジェ選んでいた。
リリィが、選んだ下着は、獣人用で、尻尾のある、お尻の部分が半円に開いていた。
次は俺の武器店に寄った。
盗賊の戦利品の鉄の剣、ダガー、槍を買取りしてもらった。
全部で買取り額は5万になった。とりあえず何も購入しなかった。
武器店を後にして、宿に戻った。
俺は、ベッドに座り、リリィは着替えに行った。
ドアが開き、リリィが入って来た。
「ぶはぁっ!」
リリィ、スケスケのネグリジェで、下着
まで見えていた。
ガン見して、しっかり脳内保存した。
「そんなに見られたら……恥ずかしい……です」
「わ、悪い!」
リリィも俺の横に座った。
「リリィ…」
「はい」
「耳と尻尾触ってといいか?」
「えっ!あっ……は、はい」
耳と尻尾触ると、モフモフで、ずっと触ってられる、ずっと触っていたらリリィが
「ん…わう……あ…ん…まだで…しょ……か?」
「も、もう少しだけ」
「は、はい」
凄く敏感な場所らしい。
絶賛モフモフ中である。しばらくお待ち下さい。
癖になる。
3時間ぐらいモフモフしたのだった。
ちなみに、耳と尻尾は、大切な人にしか触らせなくて、敏感な場所らしい。
そのままリリィは寝ていた、寝付くの早いなあ!
ムラムラして、トイレで自家発電して、寝た。
朝になり、目を開けると、お互いに腕を回し抱き合ってリリィの顔と俺の顔が五センチぐらいの距離で…リリィも目覚まして、この状況に気付いた…
「わう……あの…おはようございまちゅ」
噛んだ…可愛いい…
「お、おはよう」
すごいドキドキした…この先どうなるんだろう…
「リリィ朝飯食ったら、ギルドに行くぞ」
「はい」
とりあえずリリィと出会って本当に良かったと思った。
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