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どうしてこうなった

※異世界モノ、アホ作者のガバガバ設定、気まぐれ不定期更新、爆弾、これらの成分にアレルギーのお持ちの方はブラウザバックを推奨します。

初めての投稿というのもありますが、ジャンル選択その他も全然わかってないんでどこかおかしかったら指摘してください、お願いします

まって、ねぇ、まって。

どういうことなのこれ。

ちょっとまって、一回何があったか整理しよう、うん、そうしよう。


僕は白石茜、普通の高校に通う高校生。どこか普通でないところがあるとしたら同性の友達より男子たちの方が仲がいいということくらい。自分も女の子だから言えたものじゃないけど、女の子同士の上部だけの友人関係は疲れる。

土曜日の夕方、男子の友達の家でゲームで遊んでコンビニでオヤツを買ってった帰り道に1匹の猫がいた。真っ白な毛並よりもみとれてしまったのは綺麗な青と金色のオッドアイだった。

少しすると白猫はどこかに案内でもするように背を向けて歩き出す、すぐに家に帰る理由もないので僕はついていくことにした。

前を歩く白猫は少しづつ速度を上げていく、僕は全力で走ってなんとか白猫の後を追う。

白猫が次の角を左へ曲った、だから僕もスピードを殺さずに曲った。


カーブミラーに映るトラックに気付かずに



ここまではいい、まだ理解できる。では何故僕はまだ生きてる?

普通トラックに正面から撥ねられたら死ぬ。なのに今の自分にはカスリ傷1つない、こっちが体当たりでトラックを押し返したわけでもない、ではなんで僕は死んでない?

それとここはどこだ?僕がいたところは都内の住宅地、こんな森見覚えがない。

何よりなんで僕は猫の亜人になってるんだ・・・?

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