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不器用男子と高嶺の花の恋物語

作者: 黒崎クロ

「お前、好きないる? 」




 この質問に冷や汗をかきながら

必死に嘘をつく

 「いやいや、俺女子に興味ないし」




 本当は好きな人がいる

 僕は可愛いくていつも笑顔な上品な子いわゆる高嶺の花のかぐやに小学校から片思いしている




 僕はかぐやのことを好きとは言えない。いや、言えるはずがない。あれは小6の時についかぐやのことが好きだと言ってしまったことから始まった。小学生なんて所詮ガキだこのことは瞬く間に広がり本人の耳にまで届いてしまった。少し話したことがあるだけで別に仲良くない、こんな関係で周りが僕にならまだしもかぐやに対していじり始めたきっといい思いはしなかったはずだ。これで僕とかぐやの関係はだんだん離れていった。





 こんなことはいつのまにか消えていたが僕には辛すぎるほどのトラウマだ。しかしかぐやへの思いを消えず未だ密かに片思いをしている

 これは一途で不器用なみかどと高嶺の花のかぐやの恋物語




 



 

 

 



 

 

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