登校風景
いつの間にかPV4000突破!
こんな駄文読んで頂き有難うございます。
あと、基本的に投稿は日曜日か、雨の日になりそうです。
(職業配管工で、土方なんで。
イヤ、マジで。
…キノコで大きくなったりしませんが…。)
現在登校中なのであるが…。
周りの声『おい!
なんであの小学生の女の子、うちの学校の制服を、しかも男子用を着ているんだ?』
『しかも達也さんの隣にいるって事は…
さらったのか!?
遂に達也さん犯罪に手を染めたのか!?』
祐介「普段周りからどう思われてるかよく分かるな、愚兄。」
皮肉を隠そうともしない祐介。
達也「ふふふ…。
周りの者達がなんと言おうと、俺は俺に正直に生きるだけだ。」
このアホには皮肉は全く通用しなかった。
祐介「時々、あんたがうらやましくなるよ…。
悩みなんかなさそうで…。」
もはや諦めの境地に至った祐介だった。
達也「ふふふ…。
そんなにほめるな妹よ!」
祐介「ほめてない…。」
テンション激減した祐介だった。
言い忘れたが、現在オレはすそ上げしたいつもの男子用制服を着ている。
ハッキリ言おう!
似合わない!
小学校低学年の女の子が男子高校生の制服を着て登校なんてシュールな光景は、日常的にありえな過ぎる!
しかも、そのとなりにご近所で評判の変態が隣にいるとゆう、犯罪の匂いがぷんぷんする恐ろしい光景がっ!
周りの!
周りの目が痛い!
痛い目で見られているのは主に隣の変態なのに、本人は至って平然としてるから余計に辛い!
やめて!
そんなに遠くからひそひそ話さないで!
いーやー!
こんな登校風景はイヤ過ぎますね…。




