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早乙女祐介☆小学一年生 そのいちっ!

遅くなりました。

いやはや、こんな状況だと、やっぱり新キャラ考えないといけないんだろうなぁ…。

自業自得ですね、すいません。

あと、PV100000突破しました!

ありがとうございます!

祐介「う~みゅ…。」


オレは今、悩んでいた。


それもこれもうちの愚兄が



~回想はじめ~



達也「ゆーちゃん。

学園の人達はゆーちゃんが元々男だと知っているのは学園長を初めとした一部の人間だけだ。

だからゆーちゃんの名前が早乙女祐介だと知れたら余計な混乱を招きかねない。

だからその学園で使う為の名前を考えておくのだ。」


~回想終了~



などと言われ現在名前を考え中なのだ。


いやね、言いたい事は分かるよ。


今回は珍しく正論だし、余計な騒動はこちらとしてもノーサンキューだし。





…でもさぁ。






普通、その学園に行く直前に言うか普通!?


確かにオレも考え付かなかったからあまり強く言えないけども、それにしたってもう少しタイミングってのがあると思うんだ!


おかげでバスの中でうんうん唸っているなんか危ない人になってるし。


そんなオレに周りから一斉に刺さる視線。


えーっと…。


逃げていいですか?

男性「あの~。」


祐介「はみゅっ!?」


いきなり近くのナイスミドルな男性に声をかけられ、ビックリこいたオレは珍妙な叫び声を上げていた。


…はみゅっ!?ってなんだよはみゅっ!?って…。


ナイスミドルな男性「私は一一にのまえ はじめと申します。

先ほどからなにやら悩んでいるようなので、声を掛けさせて頂きました。

お嬢さん、お名前をよろしければ教えていただけませんか?」


うわー…。

この人の名前、作者絶対適当につけたよ…。





※2秒でつけましたby作者




ってそうじゃない!

えっと名前…名前…。


祐介「オレの名前は早乙女祐…。」ってオレの馬鹿ぁ!


この姿の名前を考えている最中にいきなり後に引けなくしてどーする!


えっと…祐で始まる名前はと…。


祐介「さ…早乙女祐奈でしゅ…。」


噛んだ…。


一「祐奈ちゃんか。

可愛い名前だね。

でも、女の子が自分の事をオレって言うのはいけないな。

せめて私とか、僕とかにしないとね。」


か…痒い…。

聞いていて痒くなってきた…。

※以後、祐介の名前を祐奈として執筆します。


祐奈「えっと、オ…ボクは今日からマリエル学園に編入するんだけど、緊張しちゃって…。」


と、言うことにしておこう。


ていうか、オレって言おうとしたらめちゃくちゃ睨まれたぞ…。


え…、もしかしてオレ、しつけさせられてる?


一「ほう、マリエル学園に。

という事は、君が早乙女祐介君か。

ようこそ、我がマリエル学園に。」


祐奈「はえ?」


一「申し送れたね。

私はマリエル学園で唯一の男性で、理事長の一一です。

よろしく。」




それをはやく言えぇぇぇぇぇ!

感想、ご指摘待ってます!


solaさん、ご指摘ありがとうございます。


きちんと書き直しましたよ。


これからもバシバシご指摘して下さい。

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