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お約束な買い物イベントは変態のせいで発生しません。
今回は短いです。
と、いうわけで、小学一年生くらいの女の子になってしまった祐介。
祐介「なにが、と、いうわけでなんだ?
ていうか、今日学校どうするんだよ!
俺、いきなり『女の子になりました』って言っても誰も信じねえぞ!」
達也「そうか?
俺はどちらかというと、『やっぱり女の子だったのか』と思われると思うが。」
祐介「………。」
どっちにしても嫌だった。
祐介「それに、服とかどうするんだよ!?
俺、女の子の服とかもってねぇぞ!」
持っていたら持っていたで問題だが。
達也「心配無用だ妹よ!
幼女の服をロリコンマスターたるこの俺が用意してないとでも思ったか!?」
いろいろ問題のある人が用意してました…。
祐介「ここまで変態だったとは…。
俺はどうやら貴様の事をまだ甘く見ていたらしいな…。」
ガクッとうなだれる祐介だった。
次回から学園編です。