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両親の帰郷2~スーパーハイテンションを習得した父親はウザイ~

今回は短いです。

達幸「ピクニックに行こう!」


祐介「はい?」


達幸「ピクニックに行こうと言っているのだ!」


読者の皆さん、こんにちは。


早乙女祐介です。


役一時間前お母さんによってハンマーで光にされたのにもう復活して、相変わらず途切れる事のないテンションで喋りまくるお父さんはやはり我が愚兄の親というかなんというか…。


祐介「いや…だから、なんで唐突にピクニックなのかって事なんだけど…。」


達幸「ふ…。

知れたこと!

行きたいからに決まっているだろう!」


えーっと…。


殴ってもいいカナ?

いいよね?

よし、殴る!




ズガァァァァァァァン!!!





え?


いまの殴った音じゃなかったって?




…………細かい事気にしたら大物になれないよ!


うん!

達幸「いやいやいや!

細かくないだろ!」

あ、生きてた。


しぶといなー。


達幸「仮にも実の父親に対する言葉じゃないよね!」


別にいいじゃん。


お父さんだし。


達幸「ひどっ!」


ああ…。

なんか最近他人をいぢめるのが快感になってきたなぁ。


達幸「ゆーちゃんがSにめざめたぁ!?」


元々ドSだけどね。


さてと、話はそらせたしピクニックは無かったことに…。


達幸「やだやだやだっ!

ピクニックにいーくーのー!」


あーうぜぇ!


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