ユニークアクセス10000突破記念!特別企画、てんかれっ!あーんどFUKE☆ZURA Hi‐School!コラボ小説
てんかれっ!のユニークアクセスがついに10000突破しました。
前回の予告どーり、コラボ小説書きました。
続き書いてという要望あれば続き書きます。
なくても気が向けば書きます。
FUKE☆ZURA Hi‐Schoolにもコラボ小説載せました。
読んでいただけたらありがたいです。
登場人物紹介
名前 後園克也
通称ウルモフ大佐
FUKEKE☆ZURA Hi‐Schoolの主人公。
フケ面でオタク、さらにロリコンとマイナスな部分しか持たない男。
主人公の癖に脇役属性しか持たない。
名前 和泉尋
FUKE☆ZURA Hi‐Schoolのヒロイン(?)
かわいらしい容姿を持つ男の娘。
見た目はかわいらしいが空手、剣道、柔道の3つあわせて6段とかなり強い。
性格はドSなのでよくウルモフ大佐に痛恨の一撃を与える。
かなり貧乏で極度の方向音痴。
脇役ながら主人公属性あふれる男。
あーたーらしーいあーさがきたー。
きーぼーおのーあーさーだ。
オレは朝からとってもご機嫌だった。
何しろクレーンゲームでたった1回でうんみゃい棒100本手に入れたからだ。
こりゃあ今日はラッキーだなと思って歩いていると…。
謎の声「く…食い物…。」
どこからかうめき声が聞こえてきた。
みるとそこにはかわいらしい女の子が倒れていた。
身長は150cmくらいかな?
透き通るような白い肌とつややかな黒髪、熟れたさくらんぼのような赤い唇…。
一瞬、思わず見とれてしまった…。
女の子「くい…もの…。」
そこでハッと気づく。
きっとお腹がすいて倒れたちゃったんだ。
何か食べ物…と思っていると、先ほど取ったうんみゃい棒(×100)が目に付いた。
祐介「あの…こんなものしか無いんですけど、よろしかったらどうぞ…。」
女の子「ありがとう!」
ありがとう!というと同時に女の子はうんみゃい棒をむさぼり始めた。
凄い速さでうんみゃい棒(×100)がなくなっていく。
女の子「ゴホッ…ゴホッ!ゴホッ!」
あ…むせた…。
5分後…。
祐介「なんでこんなところで倒れてたんですか?」
女の子「いやはや、人を探しているうちに道に迷っちゃって、なんか違う世界にきちゃったみたい。」
異世界に迷子になるって、マ〇キ・ア〇ドーじゃあるまいし…。
女の子「あ、自己紹介が遅れてましたね。
俺の名前は和泉尋と申します。
助けていただきありがとうございます。」
祐介「ヒロさんですか…。
そして探し人とは?」
ヒロ「コイツです。」
そこには、40過ぎのオッサンの写真が写っていた。
祐介「担任の先生?」
ヒロ「信じられないかも知んないけど、クラスメイトなんだ…。」
なんですと!?
これがヒロさんと同い年!?
ヒロさんはどう見ても中学生で、このオッサンさ40代にしか見えん!
祐介「何者なんですこのオッサン?」
ヒロ「コイツの名前はウルモフ大佐(本名、後園克也)。
至高のロリを探す!
とか言ってどっか行ったっきり、 連絡もない。
だから人様に迷惑かけさせないうちに連れて帰ろうとしているうちに異世界にきちゃったみたい。」
ヒロ「でもまぁ、この世界にいるって事は確実っぽいからこれから気長に探すよ。
うんみゃい棒おいしかった。
また、縁があったら会おうね。
それじゃ。」
祐介「待って!
だったらその人が見つかるまでぼくん家を拠点に探しなよ。
泊まるあてなんかないんでしょ?
遠慮なんかしないで一緒に暮らそう!
…約一名危険人物がいるから気をつけて。」
ヒロ「そんな悪いよ…。」
祐介「だーかーらー、遠慮しないの!
その代わり家事は分担だよ☆」
ヒロ「…ありがとう。」
こうして我が家に新しい同居人ができた。
これからきっと楽しいことが盛りだくさんだろう。
とても楽しみだ。
…どっかから『俺の出番は!?』という声が2つ聞こえてきた気がしたが、気のせいだろう。
第2回 達也なお部屋
達也「ふはははは!
喜べ皆の衆!
第2回、達也なお部屋の時間だ!」
祐介「まさか特別企画と被るとはね…。」
達也「今回、初めて読者からの質問があったからそれについて説明するぞ!」
祐介「えーっと…。
『出雲ちく』さんからのお便りで、
平行世界とはどういうものですか?
魔法の専門学校はあるのですか?
また、あるとして魔力の偏差値みたいなのはあるのですか?
という質問を頂きました。」
達也「ではお答えしよう!
まず、平行世界というのは、世界樹に生えてる葉が世界で、隣合ってる世界はほとんど変わらないが、世界の距離が離れるにつれ、全く違う世界になっていくのだ。
また、作者のオリジナル小説には、必ず宮小路十六夜というキャラが出てくるのだが、このキャラは各平行世界を渡り歩く同一人物だ。
てんかれっ!本編にも既に出てきたな。
次に魔法の専門学校だが、もちろんある。
世界の大魔法使い候補を育て、新たな魔法の開発や魔法の改良なども行っている。
魔法の偏差値も当然のようにあるな。
この世界は魔力は平等な分、練度で相当な差がでるからな。
正直、努力でいくらでも補えるから平均値も高めだな。
あと最後に、宣伝っぽくなるが、作者の処女作にして、現在進行形でモバゲータウンで連載中の『ぶるすぱっ!』っていう小説読むとわかりやすいぞ。
この作品だと十六夜もかなり活躍するしな。」
祐介「とにかくてんかれっ!はまだまだ続きます。
これからもよろしくお願いします!」