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後悔とは後から悔いる事。でもやっぱりしちゃうのが人の性。

申し訳ありません!


アドリブの天使ネタが…天使が降りてこなかったんです!


てんかれっ!の(というか作者の書く小説全般の)書き方は…。


アドリブのみ!


すんません。

石投げないで下さい。


え?

ホントにそれだけかって?

あああ…あたりまえじゃないですか…。

決してYouTubeでHUNTER×HUNTER見てたから書くの忘れてたからじゃ無いですヨ?


とにかく多大なご迷惑おかけしましたが、作者はこれからもアドリブ一本で書いていくつもりです。

変えるつもりはありません。

だって、この方法止めたら作者自身を否定してしまいますから。

祐介「ハァ…」。


今さらかもしんないけどさぁ…、オレ…かなり自然にオンナノコしてる気がするんだよね…。

これじゃあいざ男に戻った時、かなり大変な事になるんじゃ…。


竜美「やほー!

祐介っちどうしたさ?

なんか元気がないさ!」


祐介「おはよー…竜美さん…。

いや…ちょっとね…。」


竜美「おおっ!

祐介っちのテンションがめちゃんこ低いのさ!」


祐介「竜美さんは元気ですね…。」


竜美「それが私の取り柄なのさ!

それよりも悩みがあるならお姉さんに話してみるさ!」


本当に竜美さんは元気だな。

何気に義理堅くて根はまじめな人だから相談してみるか。


祐介「それがですね…。

最近、オレ普通に女の子として過ごしているじゃないですか…。」


竜美「ふみゅふみゅ。

それがどうしたのさ?」


祐介「このままだとだんだん心まで完全に女の子になっちゃいそうで怖いんです…。

いざ男に戻った時にかなり苦労しそうだし…。」


竜美「なーんだ。

そんな事で悩んでいたりしてたのさ?」


祐介「そんな事って、オレにとってはとても重要な事なんです!」

竜美「何勘違いしているさ?

私が言ってるのは例え見た目が変わっていようと祐介っちは祐介っちだってことなのさ!」


祐介「竜美さん…。」


竜美「私だってこんな着ぐるみ(リトルグレイ)着てはいるけど、それで私という人間の本質は変わらないのさ。

だから祐介っちも気にすることないのさ!」


竜美さん…良いこというなぁ…。

リトルグレイに慰められるってのがなんかへんてこりん雰囲気になるけど…。


竜美「それに祐介っちの性格、そんなに変わってないさ!」


祐介「え…?

どういうことでしょうか竜美さん?」


竜美「よーするに、祐介っちの性格は、元々女の子ぽっかったさ。」


祐介「そ…そんな事はないはずです!

オレは見た目はともかく、性格だけは男らしい性格してたはずです!」


竜美「でも祐介っちは元々感情の起伏激しいのさ。」


う…。


竜美「オマケにえっちな事は人一倍嫌いなのさ。

他の男子がえっちな雑誌見ていた時の冷めた視線なんかまさに女子のそれなのさ。」


ううっ…。


竜美「他にもバレンタインデーにはなんだかんだいってクラス全員分(+達也さん)のチョコレート用意してたり、カワイイぬいぐるみをコレクションしてたり、家庭科の調理実習で女子の誰よりも上手だったり、女の子らしさは元々だと思うのさ!」

…なんかいろいろ暴露されて泣きそうなんですけど(涙)

祐介「でも!

オレはスポーツをやってさわやかな汗を流してましたよ!

全国大会でも名の知れた選手としてテレビで紹介された事もありますし!」


竜美「それは周りから無理やり入れられたラクロス部なのさ。

仮にも男の娘である祐介っちがなんで出られたのかは不思議でたまらないのさ。」


それは達也が裏でいろいろ圧力かけまくって認めさせたからである。

というかそいつらも祐介の魅力に骨抜きにされるという、前代未聞の事態になり、認められたのだ。

ちなみにテレビ局のインタビューは、女子に混じって試合する事が話題になった事による。(本人はその事に気づいてない。)

その後、その可憐な容姿で全国に本人非公認のファンクラブ(会長は達也さん)が出来、 名が知れた選手になったのだ。


祐介「確かにそうですけど…。

でも、ラクロスも立派なスポーツです!」


竜美「でも、所属してたのは、『女子』ラクロス部なのさ。」


祐介「ううぅっ…。」


竜美(ヤバい!

祐介っちいぢめるの、超楽しいのさ!

これは癖になるさ!

なんか今なら達也さんの気持ち、少しだけわかるさ!)

祐介「でも!でも!

オレは武道だってやってます!

これでも、部の中で一番の腕前なんですよ!」


竜美「それだって、無理やり誘われたなぎなた部なのさ!」


アレ…?

もしかして、元々オレって女の子っぽい?


竜美「もしかしなくても元々女の子っぽいさ!」


祐介「うわぁぁぁ!

いきなり人の心読まないで下さい!」


竜美「小説の世界だとこんな能力常識なのさ!」


祐介「どんな常識ですか!」


竜美「それは人類永遠の謎なのさ!」


祐介「…もういいです…。」


もうオレは泣く事にします。


祐介「竜美さんのアホー!

いぢわるー!

びぇぇぇぇ!」


竜美「おお!

祐介っちがとうとう頭の中まで見た目相応になったのさ!」


慰めてくんないの?

ねえ?

慰めるなら今のうちですよ?


竜美「祐介っちー!

いっそのこと、これを装備するのさー!」


ここに取り出したるは赤いランドセル…っておい!


祐介「そもそも今回の話の問題はどうなったんですか!?」


竜美「そんなん決まってるさ。

祐介っちは元々女の子っぽかったのさ。

だから今更少女趣味に染まりたくないというのは、野球選手がボールに触りたくないと駄々こねてるのと一緒ってことなのさ!」


祐介「それ、どんな野球選手ですか!

それにオレの話とかみ合って…、ってああっ!

もう作者の今回のネタが尽きちゃう!」


竜美「だからこの話はもう終わりなのさ。」


祐介「なんかぐだぐだな終わり方したー!」


あ…いつもの事か…。

近々FUKE☆ZURA Hi‐Schoolとのコラボ小説書くつもりです。

面白く書くつもりですので読んで頂けたら幸いです。

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