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達也の冒険~タ・ツーヤ参上!編~

すみません!

更新遅くなりました!

今回はパロディ色濃いめです。

達也「ぬぅ…。」

おはよう諸君!

今回は少々テンションが低い達也さんだが、心配無用だ!

ただ、ちょっと朝から失敗繰り返してしまったからちょっぴり落ち込んでしまっただけなのだ。

達也「まぁいい。

過去は振り返らぬ主義だ。

次こそはうまくいくに違いない!」

達也さん復活!

どこからか反省してないだけとか聴こえてきたが気のせいだろう。

達也「ん?

なんともうすぐ8時ではないか!

こうしてはおれん!

ゆーちゃんを追いかけなくては!」

と、その前に…。

ゆーちゃんの学校行くならゆーちゃんにバレないように、悪の大元帥、タ・ツーヤに変身しなくてはな。

バッ!

シャッ!

ガシィィィン!

タ・ツーヤ「ふははははは!

悪の大元帥、タ・ツーヤ参上!」

タ・ツーヤに変身した俺は悪役そのものな格好している。

玄関から出た瞬間、小さな子連れの母親に遭遇。

男の子「ママー。

あのひとギラギラしたふくきてるー。」

母親「シッ!

目を会わすんじゃありません!」

タ・ツーヤ「ぐふっ…。」

…さすがに若干傷ついたな…。

この格好だと目立ってしまうな…。

でも、俺はタ・ツーヤとしてはこの格好で行動してるわけで…。

………人見た目だけでは判断できないよね?

ならば俺も外聞を気にせずにこの格好で堂々と行動しようではないか。

ん?

なんと!

前方にゆーちゃん発見!

ちょうちょを追いかけてるな…。

恐らく俺の付けた猫セットの影響で行動が猫っぽくなったのだろうが…。

はっきり言って可愛らし過ぎる!

その姿は見るもの全てを和ませるだろう。

ていうか俺の正体ばれないよね?

………まぁ大丈夫だろうけど。

なにしろ俺の変装はばい〇んまん並みに完璧だからな。

我ながら自分の色を完全に消せたな。

お?

なんかゆーちゃんにいかにもなオタクなおっさんが声をかけているな。

片手にグルグルキャンデー持っているって事は餌づけするつもりか。

甘い!

甘過ぎる!

ゆーちゃんにはそれがチョコレートだろうとケーキだろうと通用しない!

俺もそれで失敗したからな!

おや?ゆーちゃんが反応している?

何故だ!?

何故俺には反応しなかったのにそんなロリコンおやぢに反応するんだ!?

…ってゆーちゃんが反応してるのは奴の持ってるキャットフードのモ〇プチにか!

ゆーちゃん…。

身も心も猫になったのだな…。

可愛いけど、お兄ちゃんとしては少々複雑だ…。

とりあえず諸悪の根元たるあのおやぢをしめてくるか。

祐介「にゃ~…。

それほしい~…。

早くちょうだい。」

ロリコンおやぢ「可愛い可愛い子猫ちゃん。

このモン〇チが欲しいなら一緒に来てほしいんだな。」

祐介「にゅ~。

行く~。」

いかん!

急がんとゆーちゃんが〇ンプチの…じゃなかった…。

ロリコンおやぢの魔の手に!

ならば奴の出鼻をくじく!

俺は近くにあった電信柱のてっぺんに素早く登り、ふんぞり返ってたんかをきった。

タ・ツーヤ「まてい!」

祐介「にゃ?」

ロリコンおやぢ「な…なにが起きたんだな?」

タ・ツーヤ「いたいけな幼い少女をだまし、己の欲望のはけ口にせんとする。

人、それをロリコンと言う!」

ロリコンおやぢ「ロ〇・ストール!?

天空〇心拳の使い手なのか!?」

祐介「にゅ~。

読者の何割が分かるんだろ?

読者置いてけぼりにしちゃメッ!だよ?」

ゆーちゃんがまだ正気に戻ってないな…。

可愛すぎるぜゆーちゃん!

あと、読者が置いてけぼりなのはこの小説始まってからずっとだから気にしない!

ロリコンおやぢ「誰なんだな!

名を名乗るんだな!」

タ・ツーヤ「貴様に名乗る名前はない!」

フッ…決まった。

祐介「まだそのネタ引っ張るの?

そのうち読者に見捨てられるよ?」

…ゆーちゃん正気に戻られたようで。ロリコンおやぢ「邪魔するんじゃないんだな!

貴様を倒してこの子とニャンニャンするんだな!」

ロリコンおやぢが魔力を集中する。

ていうかニャンニャンて表現が古いな…。

タ・ツーヤ「技術点たったの5か…。

クズですねぇ。」

ロリコンおやぢ「えなり〇ずき風に言うなぁ!」

タ・ツーヤ「滅!」

ロリコンおやぢ「あべしっ!」

祐介「まぁいいけど最後までネタだったな…。」

第1回 達也なお部屋




達也「ふはははは!

喜べ皆の衆!

ついに第1回達也なお部屋が始まったぞ!

このコーナーでは読者からの質問や、世界観などを説明するコーナーだ。」

祐介「だれも質問とかしてないけどね。」

達也「ゆーちゃん…。

いかんともしがたい事実ではあるけども、そんなにはっきり言わなくても…。」

祐介「だって事実じゃん。」

達也「まぁそうだけどさ…。

まぁいい…。

とにかく今回のタ・ツーヤのセリフに出てきた技術点について説明するぞ!」

祐介「一応タ・ツーヤは別人として扱うんだ…。」

達也「技術点とはぶっちゃけた話魔法のレベルみたいなもんだ。

1から始まり100まで上がる。

これはほとんど例外なく全ての人間に当てはまる。」

祐介「ほとんど?

当てはまらない人間もいるの?」

達也「うむ。

神の愛し子にはレベルの限界がない。

あと、普通は技術点は上がっても10前後までで、20こえたらエリート、30こえたら英雄、40こえたら伝説級、50以上は間違いなく歴史に名を残すほどだな。」

祐介「ふ~ん。

作者、無駄に考えてるね。」

達也「まだまだ無駄に考えているようだがそれはまた次の機会だな。」

祐介「それではまた次回お楽しみに!」

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