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プロローグ
何書けばいいのかわからん…
僕、姫川 雪はイジメられていた。毎日、毎日呼び出されてわ殴られたりされた。特に何かしたわけでわない、が毎日虐められた。そんな理不尽に耐え家に帰る、それが僕の日常だ。「ハァ」っと今日何度目か解らない溜息を吐き通学路を歩く。
「何でいつもこんな目に」
僕が愚痴りながら歩道を歩いていると、
「危ない‼︎」
と叫び声が聞こえ何だろう?と思い横を見ると、猛スピードで車が突っ込んで来た。足が竦みそして
「あっ」
僕は声を上げる暇も無く視界は暗転した…