レビューについて ~アナタ、日本語ヨめマスカー?~
アレなレビューを見かけるたびにイライラしてたので書きました。
はーい、いいですか皆さーん。
これから「レビュー」についてのお話をしますので、よ~く聞いてくださいねー。
じゃあまずは、小説家になろうに投稿されてる作品から、何か好きなのを選んで開いてみましょう。
ブックマークした作品でも、適当に目に付いた作品でも何でも構いませんけど、自分自身が投稿した作品に関してはちょっと管轄外なので遠慮してくださいねー。
はい、開きましたかー?
短編小説を開いた人はちょっと待っててくださいねー。
連載小説を開いた人はさらにそこから、その作品の最新話を開いてみましょうねー。
はい、どうですか皆さん?
ちゃんと開けましたかー? 開けましたねー?
じゃあ画面をそこからぐぐーっと下の方へスクロールしていってみましょう。
小説本編を過ぎてー、
(あれば)後書きを過ぎてー、
評価フォームを過ぎてー、
感想フォームを過ぎてー、
はい、ストップ!
そこにレビューを書くところがありますねー?
そうです、四角く囲われたところですよー。
そこの一番上に書かれてる文章、読めますかー?
「お薦めレビューを書く」と、書かれてますよねー?
漢字が読めない人、いますかー?
「おすすめレビューをかく」ですからねー。
そうです、ここは「お薦めレビュー」を書くところだったんですねー。
「お薦め」ってわかりますかー?
とってもわかりやすく言うと、「コレおもしろかったから君も読んでみなよ」っていうことですよー。
けっして作品の批判や要望、あまつさえ作者への攻撃を書くところではないんですよー。
ですから、皆さんの中でレビューを書いている人、もしくは書こうと思ってる人がいたのなら、この「お薦めレビュー」を書く、ってことを忘れないでくださいねー。
けっして「お薦め」っていう日本語すら読めない、理解できない人にならないように注意してくださいねー。
先生との約束ですよ? いいですねー?
じゃあ、お話はここまでです。
ちゃんとルールとマナーを守って小説家になろうをたのしみましょうねー。
――小説家になろうにおけるレビューとは、作品をオススメする為の紹介文です。
「書評」とほぼ同義ではありますが、他人に薦めることを趣旨として書いていただきますようお願い致します。
小説家になろうのマニュアルにもしっかりとこう書かれています。
利用するのであれば、こうしたマニュアルをきっちり守った上で利用していただきたいと切に思います。