カナと少年Part8
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!こ、こ、こ、こ、こ・・・・・・ゴクン。」
あせって言葉が出てこず唾と息を飲み込んだ。
「殺し屋!!!!!!!!!!!!???????????????」
「うん。そうだよ。殺し屋なんだ。」
「な、何、当たり前のような顔で言っているの!?おかしいでしょ!普通!」
「だって普通じゃないし・・・僕。そうなんでしょ?僕はカナの目には“異常”って映ってんでしょ」
「えっと・・・ま、まあ。それはそうだけど・・・ってあんた警察行きよ!分かっているの!?」
「だって・・・じゃないと稼げないし・・・あ。これ誰にも言わないでね。秘密だよ。」
「誰がいいますか!なんていうのよ!“男の子が殺し屋で稼いでいます”って!警察の人に相手にされるどころか、私が病院行きよ!!」
「そ、そこまで・・・怒ることなの?」
「怒る・・・ていうレベルじゃないわ!!いい?」
「やめないよ。僕は絶対にやめない。」
少年はさっきまでとは違う目をこちらに向けた。
「何か・・・理由があるの?」
「うん。コレは言えないけど・・・お願いします。これも何かの縁です。どうか行かないでください!」
少年は急に敬語になった。私は驚いた。もちろん、何か意味があるのだろうと思って私はこいつと一緒に殺し屋をすることになった。




