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カナと少年Part5

そしてとても悲しいような寂しいような目を一瞬したが、すぐ笑顔になった。しかし表情は隠せても隠し切れなく、ぽつりぽつりと少年の目から涙が出てきた。少年は何か思い出したように声に出してないた。もし少年の言っていることが本当だとするなら・・・カナは少年に近づき抱きしめた。少年は少し驚いた様子だったが、少しするとおさまり、スースーと寝た。カナは布団を探したがそれらしい物は見当たらなかった。とりあえず少年の頭をゆっくりゆっくりなでていた。ふと、気になった。少年は一体今までどうやって生きてきたのか。さすがに何も食べないと餓死してしまうだろう。育ててもらう人が仮にいないとするならばなおさらその食料はどこから。そして本を買うのも食料を買うにはお金が必要となる。泥棒などをしない限り。どこからお金は手に入れるのだろうか?

カナの中ではいろいろな疑問が浮かび上がり、いつの間にか夢の中の世界に入っていた。

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