表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女神様と現代モンスター討伐戦線  作者: 式・シロノス
第6章「未来と現代編」
93/172

第82話「ボロボロな少年を拾う」

と言う訳で新章開幕になります。

勿論今後の内容は考えれてません…はい、申し訳ありませんでした。

 ミストル拠点を攻め、アルターエゴの構成員との戦闘から次の日。

 紫電は朝食を食べた後。学校も今日は休日なので、なにもすることは無いので街を散歩することにした。

 その様子の紫電を見て、ネルが声をかける。


「紫電、昨日の事考えてるの?」

「ん、ああ…そうだね」

「どうするの? 自分の父親が敵だったとして、貴方はどうしたい?」

「どうもこうも、敵なら自分の父親でも斬る、それだけだよ。それに自分の父親とガチで戦えるなんて基本ないからね」

「なら、何をそんなに悩んでいるのかしら」

「そう自分が思っているだけで、実際に対峙してみないと分かんないから」

「それは、そうね。私も同じ状況なら同じこと考えるかな」


 ネルと共に会話しながら目的もなく街中を歩く。

 すると、目的もなく歩いている紫電に声をかけてくる者がいた。


「紫電、何してるんですか?」

「レイア、それに鈴。別に何もしてないよ。ただの散歩」

「そうでございましたか。今しがた紫電様のお宅へと伺おうかと思っておりました」

「なら何でこっちに?」

「何も持たずに行くのも、失礼かと思いまして」

「そんなことないよ。ああ、聞き忘れてた。何か用事だったの?」

「はい、本来は皆さんが集まってからいようと思ってましたが、どうやらミストルは拠点を変えていないようですし、そしてアルターエゴの拠点を発見しました」

「…! そうか、どうやって?」

Cloakクローク andアンド Daggerダガー…外套と短剣に御座います」

「答えになってなくない? と言うか、意味が違うような気がする」

「まぁ、要するにアルターエゴの構成員についていって、拠点を発見。その後にスパイ活動をしているわけです」

「そういう事。分かりにくかった」

「それは申し訳ありませんでした。次は分かりやすく言わせていただきます」

「そこはかとなく馬鹿にされているような…」

「そんなことはございません」


 そんな会話を歩きながらしていると完全に蚊帳の外だった女神のネルとミニアが何かを感じ取る。


「ん? あれは…ねぇ楽しく会話してるとこ悪いけど、あそこの路地裏から何か変な感じがするわ」

「そうだね。だいぶ変な感じがする」

「変な感じって何?」

「分かんないから確認してって言ようととしたのよ」

「それもそうか。それじゃ確認に行こう。…と言うか最近路地裏に行くことが多いな」

「そして何かに巻き込まれる確率も多いっていう」

「言わないでネル。フラグが乱立してるのは自覚してるから…」


 紫電達が路地裏に入り、辺りを見渡す。

 すると、倒れている少年を鈴が発見する。


「皆様こちらに! 大丈夫ですか!」


 鈴の声に集まった紫電とレイアはボロボロな様子で倒れている少年の姿を見て驚く。


「すぐに救急車を手配します! 紫電と鈴はその子を!」

「かしこまりました」

「…ん…うんぅ」

「…! 鈴、気が付いたみたいだ」

「ここ…は?」

「大丈夫? 意識はハッキリとしているか? 自分の名前は言えるか?」

「紫電様、そんな一気にお伺いしても答えられませんよ」

「…紫電…様?」

「どうした? 救急車はすぐに来るから待って……」


 そう言う紫電の腕を少年は掴むと……。


「お願い…します。紫電さん…僕を…僕たち…を、助けてくだ…さい!」

「えっ?」


 そのまま、少年は再度気絶してしまった。


「どういう事?」


 紫電と鈴は互いに首を傾げるのだった。

次回は謎の少年と会話して、後はなんかできればいいかなと思います。

そしてワンダーランドウォーズの戦績発表ですよ。

42戦23勝19敗になります。メインで使ってるアリスのキャストランクが上がりそうで上がらない!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ