第3章登場人物紹介
3章登場人物紹介~
白石 紫電
安定と信頼の主人公補正全開最強主人公。
今回は油断しまくった結果かなりのダメージを貰ってしまい、後々ネルに説教をされた。
紅咲 祭
主人公補正に頼らない方のもう一人の主人公。
今回の戦いで自身より強い人たちと戦って自身を高めるための経験にできたことをかなり喜んでいる。
レイア・ブラックバード
庶民派お嬢様ヒロイン。
基本は紫電のサポートに回っていたが今章は敵との1or1で実力を発揮。
善戦して勝利した。
蒼月 叢雲
口数が少ない臆病な性格だったもう一人のヒロイン。
口数が少ないのは変わらないが臆病はどっかに旅行に出かけてしまったために遠慮なく敵を叩き潰そうとするため。
今後狂戦士みたいなことに戦闘中なってしまうようになる。
守護女神ネル
今回のゲート攻略戦にて女神としての実力をいかんなく発揮した女神様。
二振りの刀で片っ端からモンスターを切り倒す役目を行った。
守護女神ミニア
ネルとともに実力を発揮した女神様。
今回はサポートに徹するために大剣を振るいながら敵をおとりに徹した。
守護女神クレア
ネルとともに実力を発揮したお嬢様口調の女神様。
槍を駆使して敵にダメージを与えながらその場に釘付けにしてネルに片っ端から切り倒させた。
守護女神フェノ
ネルとともに実力を発揮した男勝りな女神様。
大斧を敵をなぎ倒し、吹っ飛ばしたりして大暴れした。
叢雲に臆病をなくさせた功績者(原因)。
博雷 秋乃
博雷神社を管理する神主。
拳を武器に共に戦うことを誓っておきながらゲート戦で女神に活躍を持っていかれ、今後どうしようかと考えている。
鳴神 雪菜
鳴神神社神主の一人娘で巫女を務めている。
秋乃と違いゲート戦以外は活躍の場があったためもっと強くならないと、と胸に誓っている。
河野 吉備津
レイアの護衛リーダー。
だがここ最近は情報収集が主な仕事になってしまっている。
ブラックバード家従者たち
ブラックバード家に仕えるメイドと執事達。
全員がレイアを守るために特殊な訓練を受けている。
この中の一人が今後大きくかかわり紫電達の仲間になってくれる人がいる。
千恵野木 香苗
都市伝説の一つ、智月館に住まう幽霊少女。
紫電達と仲良くなり、今後出番が来る。
ルナマリア・S・ユーテシア
都市伝説の一つ、血姫城の保有する吸血鬼の姫。
吸血鬼の中でも神祖に最も近い。
今後出番がある。
コルツ・ナヤ・コーチ・カイラ・クナキ
ルナマリアを護る吸血鬼五人衆。
ルナマリアと共に出番が出てくる。
大きな古時計
都市伝説の一つ、誰かに必要とされるべく作られその生涯を全うした古時計。
だがその後、実は無邪気な少年の霊が憑りつき遊び相手を探していただけと判明した。
入江 切華
都市伝説の一つ、人魚の少女。
普段は20歳くらいの見た目になり公共プール施設で働いている。
プール開きの時期ではないので今は別の施設として開放しているがために特別に許可を貰ってに許可を貰って水を張らせてもらっていた。
今後登場予定。
千年石像
旅のお坊さんに作られ、神様に気に入られ、壊れないように加護が与えられただけの石像。
大正桜と千本鳥居
都市伝説の一つ、大正桜は千本の桜でできたとされるために千本桜とも呼ばれるようになった。
桜は長い時を重ね、一年中咲き誇っているがそれに違和感を持つことは無い。
千本鳥居はその名の通り千本ある鳥居であるだけではなく実際は通ったものを見極める効果が真ん中の道に付与されている。
虚ろなる夢叶えし宝玉の少女 ジュエル
いつかの日、ジュエルと旅した男の人が見つけた宝玉を守る少女。
宝玉を守るために守護者を作り出すことが出来る。
紫電達に協力し、そして、のちに重大な役割を果たすことになる。
虚ろなる夢叶えし宝玉の守護騎士達
宝玉を護る為にジュエルによって作られた者達。
今章一番紫電達にダメージを与えた。
暗黒の大地の守護神 魔神
名前はいまだに不明だがついに片鱗を見せた魔神。
だが、あっという間にかませ犬臭を漂わせて撤退、何がしたかったんだ…。
次回は4章「召喚獣と創成武具鍛冶師編」に突入!
話変わりますけど、今新しい小説を書いているんだけど上げようと思う候補がいくつかあって基本異世界転生、転移物なんでどうしようか悩んでます。
全部プロローグは書いたんですけどね…
これよりは短いし、中身もこれよりはうまく書けると思います。
が、いつ上がるかは不明です。




